この日の席は、
今回のテーマは、~傑作の愉しみ~
指揮者は、梅田俊明さん。
演目は、
1. ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ピアニストは仲道郁代さん。
「皇帝」というタイトルは本人の死後つけられたものですが、いい得て妙ですな☺️
豪華絢爛な名曲ですね。
2. ドヴォルザーク: 交響曲第8番
昔は「イギリス」というタイトルがついていましたが、新たな出版社がイギリスにあったからなんて、ずいぶんだわさ❗となくなったのか。
ベートーヴェンさんの交響曲は、第3番「英雄」、第5番「運命」、第6番「田園」、第9番「合唱つき」とかタイトルついていますが、ついていなかった第7番が「のだめカンタービレ」のおかげで大ブレークしちゃいました。
この第8番は、ドヴォルザークさんが渡米前に作曲したもの。そういう意味では全盛期の交響曲なんでしょうが、第9番「新世界より」の陰に隠れて、ワケわからんタイトルもあったのでしょうが目立たなかった。
でも、この作品お気に入りです。
フルートさんが活躍しておりますが、どの楽章も素晴らしい❗
ちょっと嬉しくなる名曲ですね。
