６対０ 息詰まる投手戦を制し、５連勝しちゃいました。
中日ドラゴンズを３タテし、４連勝で単独２位に浮上したベイスターズは、天敵・阪神タイガースとの３連戦。
開幕から１週間後でエース対決、ベイスターズ・今永投手、タイガース・西投手の息詰まる投手戦は観応えがありました。
前の日に末の弟の鮮烈デビューを目の当たりにし、心に期するものがあったであろう今永投手は、解説の佐々木さんが語っていましたが、力みのない慎重なピッチング。右打者を揃えたタイガース打線をチェンジアップで翻弄します。
均衡を破ったのは、５回裏のハマのプーさん宮﨑選手の右中間への一発❗さらに２死満塁と攻め立てますが、オースティン選手のバットをへし折りピッチャーゴロに仕留めた西投手も見事でした。
再三のピンチをしのいだ今永投手は、８回１１４球、被安打４、奪三振７、無失点の見事なピッチングを見せつけました❗
ピッチャーが代わった８回裏にベイスターズ打線がうっぷんばらしの猛攻を見せます❗
ソト選手が猛打賞となるヒットで出塁すると、この日いいところのなかったオースティン選手がバックスクリーンに叩き込みます❗
さらに満塁のチャンスに、昨年満塁での打率が５割超えの「満塁男」大和選手が２点タイムリー❗
ノーヒットだった梶谷選手がタイムリーヒットを放ち、先発全員(投手も含む)安打を完成させました❗
最後は、パットン投手が締めくくりゲームセット🙆
これで、５連勝となりました。
普通に強いぞ❗ベイスターズ😉