同じくダート路線で無敵モードのテルノホクトベガ(ホクトベガ)号は、アメリカに遠征しブリーダーズカップ・ディスタフに快勝し、チャンピオンカップに勝ち、ダート部門の年度代表馬となりました。
テルノチトセオー(サクラチトセオー)号は、天皇賞(秋)に勝利し、春の大阪杯と合わせ中距離路線のチャンピオンを誇示しました。
マイルの王者テルノフライト(ノースフライト)号は、イギリスのマイルG1の大レースを勝ち上がると、国内のマイルチャンピオンシップを快勝、香港マイルを連覇しました。
苦戦を強いられたテルノベガ(ベガ)号は、イギリスのフィリー&メアズSに勝利し意地を見せました。
3番牡馬では、2冠馬テルノブリザード(タイキブリザード)号が菊花賞に駒を進めましたが距離の壁か3着におわり、制したのは本来の三冠馬テルノブライアン(ナリタブライアン)号でした。
3歳牝馬では、テルノアマゾネス(ヒシアマゾン)号が牝馬三冠を達成、さらにエリザベス女王杯も制し、9戦無敗で有馬記念に挑戦しましたが惜しくも3着でした。
テルノキセキ(フジキセキ)号が朝日杯フューチュリティSを快勝し、2歳牡馬チャンピオンになりました。
「てるてるクラブ」が設立され、8頭の募集が始まりましたね😃