「屍人荘の殺人」
Ｔ・ジョイSEIBU大泉で観ました。
神紅大学のミステリー愛好会に所属する羽村譲(神木隆之介)さんは、ホームズを自称する明智恭介(中村倫也)さんのワトソン役だ。
そんなふたりの前に現れた謎の美人女子大生・剣崎比留子(浜辺美波)さんは、鋭い推理を披露する。彼女もホームズだった？！
比留子さんはふたりにロックフェス研究会への参加を持ちかけます。
じつは、そのサークルに脅迫状が届いており、さらに前の年には参加した女子大生が行方不明になっているようでした。
ロックフェス会場に近い山奥のペンション「紫湛(しじん)荘」は、サークルのＯＢであり御曹司の七宮(柄本時生)の親の別荘でした。
脅迫状が届いたため、女子の参加が減ったため、サークルの代表・進藤(葉山獎之)さんは自分の彼女を誘ったりしていました。
ところが、ロックフェス会場で思わぬ事態が発生し、パニック状態に😱
「紫湛荘」に逃げ込む葉山さんたち以外にも巻き込まれた人たちも閉じ込められますが、そこでひとり、またひとりと人が殺されていくのです😵
まさに、「屍人荘」と化したペンションで、ホームズとワトソンの推理は・・・😱
原作は、今村昌弘さんのデビュー作。いきなり前代未聞の国内主要ミステリー賞４冠達成！という、奇想天外な本格推理小説の映画化であります🙋
原作を読みたくなりましたね😁
「トリック」のスタッフが関わっていることもあり、とんでも感漂ってます☺️
ふたりのホームズとひとりのワトソン、たまりません😉
とくに、猫だましと雲竜型で推理する比留子さんがすごい❗
なんか呑み込まれてしまいましたね🙋