あの長いタイトルのバスツアーの2日目です。
きのうは、朝早い出発で中央高速を西へ西へ🙋
八ヶ岳、諏訪湖を横目に長野県を抜けて岐阜県へ。
別の記事で書きましたが、47都道府県を制覇しているてるてるさんにとっては、岐阜県は最もなじみの薄い県。
若い頃、仕事で大垣市に出張で行ったのと、やはり若い頃後輩と馬籠から妻籠まで歩いたくらいで、泊まったことはなかったんじゃないかな。
そういう意味では、待望の岐阜県への旅です。
1日目は、まず、付知峡の不動滝と吊り橋を歩きました。
次に向かったのは、下呂温泉「合掌村」。
白川郷から10軒の古民家を移築して作られ、資料館としても活用しています。
バスは窓際の席ではなかったので、車窓の景色を眺めつつ、読書してました。
「夫のトリセツ」(著:黒川伊保子)
「妻のトリセツ」が世に出て、夫たちは目からウロコ☺️大好評を得ましたが、そうなると妻たちからは「夫のトリセツ」はないのか?と、強い要望があったそうな。
待望の続編が出ましたぞ🙋
読書の記事は別に書きますが、脳そのものの仕組みは同じでも、男と女で働きが違うことによる食い違いがあるのだ❗ということがわかりました。
ためになったのは、カップルで店に入ったときは、彼女を壁側に座らせ、男は壁側を向いて座ること❗
男脳は、彼女を守ろうと周囲に関心が向く。
女脳は、目の前の対象の仕草、動きに注意が向く。
逆に座ると、男は周囲をキョロキョロ眺め落ち着かなく見える。それを見て彼女は「この男は自分以外の女性に関心を寄せている、ひどい😵」と、幻滅しちゃうのだ。
お互いを理解し合うことが大切ですね☺️








