あまりに強くなってしまったメンバーが世界を救うことに | てるてるの小屋

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いい天気の朝。

きのうは勤務の日。
朝駅に行ったら、人身事故で電車が止まってた。
喫茶店で時間潰しをしながら、運転開始を待ち、満員電車で、遅刻しました。
きのうは職員の給料日、現金支給の方のために金融機関へ。
対応でちょっとトラブルになったけど、元凶は上司たち❗説明を金融機関側からされていたのに、こちらに話がなかったので、噛み合わなかったのだ。
もめてた前提が違っていたことが双方違っていたので、それならばと対応方法を擦り合わせた。
会社に戻って上司、社長に猛抗議❗
最初の判断をうやむやにして、こちらに伝えなかったから混乱したんだよ❗
早く対応を決断するよう促しました。

ファミレスで夕食&読書☺️しました🙋
「駆除人」(花黒子)
小説版10巻、コミック版は3巻まで出ております。
清掃・駆除の仕事をしていたコムロナオキさんは、作業中の事故で亡くなってしまいましたが、なぜか別世界に「転生」してしまいました。
その世界は、地球に似ているが、RPGのファンタジーな世界。
冒険者ギルドに登録したが、どうも冒険者としての能力は無いようだ。
働かなくては食っていけない😵
そこでコムロ氏は前世の職業で生きていくことにしました。
冒険者ギルドでの依頼で、誰も引き受けようとしなかったのは、下水道でのネズミににた魔物駆除。
ネズミ駆除ならよくやってた。
脱鼠剤の毒だんごを作り仕掛けると捕れる捕れる🙋
報酬のための証拠として尻尾を切り、魔物の死体は森の中にいる他の魔物が食べるからと森の中に放り投げる。
次々に駆除しちゃうコムロ氏に、依頼主の役場は報酬支払いに悲鳴をあげる😱
それだけでなく、コムロ氏本人が知らぬ間に登録したときのレベルが「2」だったものが「38」になっていた😆 かつて魔王を倒した勇者が「55」だったというのに・・・😱
原因は、コムロ氏が森の中に放り投げた魔物の死体を食べた魔物が毒で死に、さらにその死体を食べた魔物が・・・と、食物連鎖で大きな魔物たちまでも駆除しちゃったからのようだ😃
冒険者たちがひたすら魔物と戦い、レベルを上げていくという常識破りのレベルアップをしてしまったのだ。
レベルアップに伴い発生するスキルポイントをコムロ氏は、仕事に役立つスキルのみに割り振ったので、攻撃、防御のスキルを全く持たないが、無敵な最低ランクの冒険者となってしまったのだ🙋
そんな彼をめぐり、魔法戦士のアイル、魔法生物研究者のベッサを仲間に清掃・駆除の会社コムロカンパニーを立ち上げるのだが、あまりに強くなってしまったメンバーが世界を救うことになってしまうのだ😃
あまりに強くなってしまったことで、悩みを抱えてしまうコムロ氏。
面白い物語でしたね☺️