まさかの一発!が効きました♪ | てるてるの小屋

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ベイスターズの大ファンです
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コンサートが終わると、慌ただしく移動開始。
横浜遠征です。なんとかギリギリで間に合ったものの、みかん氷はおあずけです。
いつもの通路を隔てた隣のじいさんがわたしの左隣に座っている。じいさんの孫を連れてきたが、周囲の席が取れなかったようだ。お孫さんに日本大通り駅の抽選で当たった景品の応援タオルをプレゼントしましたよ。

ハマスタの東京ヤクルトスワローズとの三連戦、前日勝ちゲームを落として1勝1敗、負けられない試合だ!
ベイスターズの先発は、平良投手。まだ2勝だが、なんとかローテーションを守ってきているピッチャーだ。
となれば、同じ沖縄出身の嶺井捕手とのコンビですね♪
1回表、平良投手は簡単に2死を取りますが、3番山田哲人選手に手痛い一発を喰らっちゃいました。変化球にタイミングが合わないそぶりを見せて、変化球を狙っていたみたいな。
動揺冷めやらぬ平良投手は、バレンティン選手にもヒットを打たれ崩れそうになりましたが、なんとか後続を抑えました。
スワローズの先発は、左腕の石川投手。
1回裏、先頭の桑原選手が2塁打を放ちチャンスを作ると、宮崎選手がタイムリーヒットを打ち、たちまち同点に。
続くロペス選手は、力んでキャッチャーファールフライ・・・をキャッチャーが捕り損ないます。このエラーで打ち直しになったロペス選手が2塁打を放ち、無死2・3塁に。
ここで、筒香選手がタイムリーヒットで勝ち越すと、ソト選手のダブルプレーの間にさらに得点し、この回3点を奪います。
落ち着いたピッチングを取り戻した平良投手でしたが、勝ち投手の権利が掛かった5回表、2死後にランナーを出し、山田選手を迎えると2ランホームランを打たれてしまいます。
その裏、1・2塁のチャンスにソト選手が凡退し2死に。迎えるバッターは打率1割台の嶺井選手。
誰もが諦めきれていた場面で、初球をライトスタンドへ3ランホームラン?!
スワローズにとってはまさかの手痛い一発となりました。
4点差としたベイスターズは、6回表を三嶋~エスコバー投手のリレー、7回表は三上投手が、8回表は走ってパットン投手が抑え、9回表には山崎康晃投手がピンチを背負いながらも山田、バレンティン選手を抑えてゲームセット。

カード勝ち越しを決め、CSへ望みをつなぎました。
まさかの一発が効きました♪

またまた続く