これぞ「痛快活劇」の始まり始まり♪ | てるてるの小屋

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いい天気の日曜日。

きのうは、引き籠りしてわたしの馬の応援や、録画した番組を観たり、ゲームしたり・・・。

お家が映画館、DVDを観ました。
「K―20 怪人二十面相・伝」
7回目になります。
この作品は2008年公開で、まさに血沸き肉踊っちゃいましたね♪
舞台は、日米の太平洋戦争が行われなかった日本の1949年の帝都東京。
華族制度のもとで身分、職業が制限され、多くの庶民は貧困にあえいでいました。
そんななか、世間を騒がせていたのが怪人二十面相。
彼は犯行予告をし、大胆不敵に財宝を奪っていきます。
彼を追う探偵・明智小五郎(仲村トオル)さんと羽柴財閥総帥の孫の令嬢葉子(松たか子)さんの結納式の行われる羽柴財閥ビルの「バベルの塔」の絵画を奪うとの犯行予告が届き、浪越警部(益岡徹)や助手の小林少年(本郷奏多)たちが警戒するなか、怪人二十面相が現れたものの捕らえられてしまいました。
捕らえられたのは、サーカスの花形スターの遠藤平吉(金城武)さん。
彼は、怪人二十面相の罠にはまり、怪人二十面相に仕立てられてしまったのでした。
彼を救ったのは、サーカス団の道具屋を表の顔にし、実は泥棒長屋を率いる源治(國村隼)さん。
すべてを失った平吉さんは、怪人二十面相を捕らえ汚名をそそぐため、源治さんの協力のもと「泥棒修行」を行うことに。
そんななか、怪人二十面相に追われていた羽柴葉子さんを助けた平吉さんは、怪人二十面相の野望を阻止するため、葉子さんと明智小五郎さんと手を組み奮闘することになりますが・・・。
これぞ「痛快活劇」の始まり始まり♪
「ここはありがとうでしょ」
「良家の子女のたしなみです」
「平吉さま、笑って!」
三大流行語となりましたね。