ハマスタのベイスターズファンも大喜びの快勝でしたね | てるてるの小屋

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4月24日(金) 横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ(横浜スタジアム)
8対1と快勝し、7連敗後に連勝しました。

試合戦評(ベイスターズHPより)
長かった連敗を7で止め、ようやく光明が見えた横浜DeNAは、今日からの対中日3連戦で再浮上を図る。そのためにも大事にしたい初戦は、梶谷の適時打、筒香の6号満塁HRで序盤から5点をリード!!中盤、終盤にも効率良く追加点を挙げると、先発・井納も8回1失点の好投を披露し、投打がガッチリ噛み合った横浜DeNAが快勝を飾った!!

初回、先発・井納へ打線がいきなりの援護射撃!!先頭・石川が右中間フェンス直撃2塁打を放って口火を切ると、続く飛雄馬が送って1死3塁の好機。迎えた梶谷の打球はショートへ転がるも、3塁ランナーの石川が好スタートを切ると、判断に迷ったショートの1塁送球が一瞬遅れて適時内野安打に!!快足コンビが塁上をかき回して先制点を奪い取る!!

さらに3回、先頭・石川の左前打から相手失策と梶谷の右前打で無死満塁の大チャンス!!この場面で4番・筒香が初球をフルスイング!!「最初の打席ではちょっとやられていたので、やり返したい思っていました」と狙いすました一撃は弾丸ライナーでライトスタンドへ飛び込む自身初のグランドスラム!!リーグトップのロペスに並ぶ6号満塁HRで序盤から中日を大きく突き放す!!

この援護に勇気をもらった井納は、5回まで毎回走者を出しながらも粘り強い投球で得点を許さず!!6回には今日初めての三者凡退に切って取るなど尻上がりに調子を上げていき、中日打線に付け入る隙を与えない!!

するとその裏、打線は先頭の代打・関根の内野安打や髙城のバントが相手失策を誘うなど2死1.2塁の好機を作り出し、飛雄馬が「チャンスだったので、何とか打って得点につなげようと必死でした」と、食らいついた打球は鋭くレフト線へ!!この一打で2者が生還し、リードは大量7点に!!

これで楽になった井納は直後の7回に適時打で1点を許したものの、球数が120球を超えた8回もマウンドへ。先頭に安打を許すも、2三振を奪うなど後続をピシャリ!!8回を投げきって153球1失点と、救援陣の負担を軽くする熱投を披露してくれた!!

その裏に石川の今日3安打目となる適時内野安打で再びリードを広げた横浜DeNA。そして9回はこの大量リードを守るべく今日一軍再登録された国吉がマウンドに上がり、簡単に三者凡退に打ち取ってゲームセット!!圧巻の試合運びで久しぶりの連勝を飾った!!

7連敗のあと2連勝とチームの雰囲気が上向いてきた横浜DeNA。再浮上へまだまだこの連勝を止めるわけにはいかない!!明日も竜を倒してハマスタを大きく沸かすぞ!!

連敗を7で止めたベイスターズにとって、金曜日からのドラゴンズ戦がとても重要です。ここで勢いをつけて、GWを突っ走りたいところ。

ベイスターズの先発は、井納投手。
1回表は、フォアボールのランナーを出しましたが、4番福田選手を空振り三振で無失点の立ち上がり。
1回裏、ドラゴンズの先発八木投手に対し、先頭の石川選手が右中間フェンス直撃の2塁打でチャンスを作ると、バントで3塁に進みます。
このチャンスに3番梶谷選手は、ショーと内野安打がタイムリーとなり、先制点を挙げます。

井納投手は、フォアボールやヒットでピンチを背負いながら後続を断ち失点を許しません。

3回裏、1番からの攻撃で石川選手がレフト前ヒットで出塁すると、2番飛雄馬選手がエラーで続き、3番梶谷選手がライト前ヒットで無死満塁のチャンスを作りました。
4番筒香選手は初球をライトスタンドへ、6号満塁ホームランは目下2冠王。

大量リードとなりながらも、井納投手は4回5回も2安打ずつされピンチの連続。
ようやく6回表に三者凡退とすると、その裏には飛優馬選手に2点タイムリー2塁打が出で、7点目。

しかし、7回表に井納投手はナニータ選手にタイムリーヒットを打たれ1点を失います。
井納投手は、8回を投げ153球、被安打9、与四球4、失点1の力投でした。

8回裏に石川選手がタイムリーヒットで追加点を挙げると、最終回のマウンドに立った国吉投手はわずか5球でゲームセット。

ハマスタのベイスターズファンも大喜びの快勝でしたね。
借金も1になっちゃいましたぞ♪

頑張れ!横浜DeNAベイスターズ。