ハマの番長のピッチングに応えよう 「神宮決戦」3日目(その1) | てるてるの小屋

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7月13日(日) 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ (明治神宮野球場)
8対4と快勝しました。
 
最下位争いの「神宮決戦」第3戦、この日は「ハマの番長」三浦大輔投手が1か月ぶりのマウンドに立ちます。ところが、ヤクルトスワローズも、バレンティン選手が復帰するとのこと・・・。
 
この日は、昨日に続いて、バックネット裏2階席。安いがくたびれる。その代り見晴らしがよろしい。野球観戦にはぴったりだ。
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ブルペンでは、三浦大輔投手が練習しておりました。
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この日は、スワローズがキャンプなどでお世話になっている、浦添(沖縄)、西都(宮崎)、燕(新潟)、松山(愛媛)の「4市ふれあい夏まつり」のイベント。
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1回表、スワローズ先発村中投手から3番グリエル選手が左中間にソロホームランを放ち、先制点を挙げます。
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ベイスターズの先発は、三浦投手。
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ところが、1回裏先頭の山田選手にフォアボールを与えると、2番川端選手の当たりは二遊間。ダブルプレーかと思いきやショートが捕球し損ないエラー、無死1・3塁となってしまいます。
ここで登場は復帰した3番バレンティン選手。
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三浦投手はバレンティン選手にもフォアボールを与え無死満塁の大ピンチ!
ここで、4番雄平選手がライト前にタイムリーヒットを打たれてしまいます。しかし、梶谷選手の好返球で2塁ランナーをアウトに。
さらに、パスボールの後5番森岡選手にもフォアボールを与え、1死満塁とされましたが、6番相川選手をショートゴロダブルプレーに、最少失点にとどめました。
 
同点に追いつかれたベイスターズは、2回表1死から石川選手がライト前ヒットで出塁すると、桑原選手のレフト前ヒットで1・3塁に。
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このチャンスに、黒羽根選手がレフト前タイムリーヒットで勝ち越しを決めます。
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三浦投手は2回3回もランナーを背負いながらも粘りのピッチングで得点を与えず、4回は三者凡退に抑えます。
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ハマの番長のピッチングに応えようとベイスターズ打線が燃えます。
5回表1死後、梶谷選手がレフト前ヒット。
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山崎選手の当たりは野手の間に落ちるセンター前2塁打、1死2・3塁のチャンスを作ります。
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チャンスを作ったところで続く