3月1日の映画の日、TOHOシネマズ川崎で、新作を2本観ました。
1.「ホビット 竜に奪われた王国」
「ホビット三部作」の2作目、3Dで観ましたぞ。
トールキンさんが書いた「指輪物語」は「ロード・オブ・ザ・リング三部作」として映画化されましたが、壮大な物語とエルフ、ドワーフ、ホビットという人間とは異なる種族が登場します。
これがロールプレイングゲームに導入され、「ウィザードリィ」などのキャラクターとなりました。
その「指輪物語」のお話にさかのぼる60年前のお話。
むかしむかし、ドワーフたちは地底に王国を作り豊かに反映していましたが、スマウグという邪竜のために焼き付くされ滅ぼされました。
ドワーフの王子として生まれたトーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)さんは、13人の仲間で失われた王国を奪い返すため、魔法使いの灰色のガンダルフ(イアン・マッケラン)の案内でスマウグがいるはなれ山を目指すのですが、その冒険に欠かせないのは人知れず忍び込む能力を持ったホビット。かくして知り合いだったため、巻き込まれてしまったのがビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)さん。好奇心には勝てません。


前作では、ゴブリンの洞窟の底でであったゴラムから不思議な能力をもつ金の指輪を手に入れます。その指輪こそが「指輪物語」なのですが・・・。
今作ではいよいよ邪竜スマウグ登場。

手に汗握る大活劇でございますよ。

すごいすごい作品ですな。