続き
陥落寸前のサイゴンで、マックスさんはニックさんに再会しますが、変わり果てた姿に愕然とします。
そして、命懸けの説得を・・・。
葬儀の日、いつもの仲間と、車椅子のスティーブンさんも。
何が変えてしまったんだろうか・・・?
ベトナム戦争でのなりふり構わぬ、戦力投入、大量破壊兵器、枯れ葉剤、村民大虐殺・・・、強いアメリカの敗北と大勢の戦死と心身共に傷ついた兵士たちの帰還。
こうした中で作られた作品は、心をえぐられる思いがしますね。
でも、懲りないアメリカ。
最近の超大作作品を観ていると、そんな気がします。
美しいギターの調べとともに、考えさせられる作品でしたね。
さて、きょうは、コンサートと映画だ。