軽快な感じ ブラームス交響曲第1番 読響定期 | てるてるの小屋

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6月14日(木)
読売日本交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
会場は、サントリーホール。
 
指揮者は、読響桂冠指揮者のゲルト・アルブレヒトさん。1998年4月から2007年3月まで9年間読響の常任指揮者を務めた方。1935年生まれだから、ことし77歳ですか。
 
この日は、ブラームスの交響曲2本立て。
演目は、
1.ブラームス:交響曲第3番
この曲は、第3楽章がなじみですね。
 
2.ブラームス:交響曲第1番
ごちそうって感じですね。
ブラームスさんがベートーヴェンさんの影におびえて、時間をかけて練り上げた作品。
でも、この日のブラームスさん、いつもの重厚さがあまり感じられなくて、軽快な感じがしました。
感じだけど・・・。