ひちょりさん全力疾走で、ランニングホームラン?! | てるてるの小屋

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6月2日 横浜対埼玉西武(西武ドーム)
4対7と、3連勝ならず、ボコ負けしてしまいました。
 
必勝を期して、西武ドームに行ってきました。
ドーム球場というより、穴を掘って、お皿を乗せた形。お客さんは、下に降りる感じです。
ドームの前の屋台みたいのに行列。わたしは、富士宮焼そばとモツカレー買いました。
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入ろうとすると、女の子たちの集団が・・・。
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こちらの球場は、ホームチームが3塁側、ビジターチームが1塁側です。Kスタ宮城も同じですから、くれぐれも間違えないように!(間違えた人、若干1名・・・)
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B-1グランプリ連覇の富士宮焼そばを食べていたら、開始前のアトラクションが始まりました。
東京都杉並区の方から、チア・チームだそうです。
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交流戦なので、メタボハム太郎も遠征。
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体型は変わりませんが、特訓の成果でけっこう軽やかになってきました。走る前に、気合を入れてます。
それにしても、ライオンズのマスコットはかっこいいよねえ・・・。
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試合前のメンバー表交換、中畑監督とライオンズの渡辺監督。
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ライオンズの先発は、ベテランの西口投手。
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1回表、先頭の荒波選手は初球を打ちあげサードフライ。あまりにあっけない。
続く石川選手はセンター前ヒット。
度重なる牽制の末に、エラーが出て、ランナーは2塁に。
3番中村紀洋選手はセンターフライに倒れますが、前の試合欠場していたラミレス選手が登場。
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ラミレス選手の打球はレフトスタンドへ。先制2ランです。
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幸先の良いスタートを切りました。
 
ベイスターズの先発は、高崎投手。
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高崎投手は、3回まで1安打無失点の素晴らしいピッチング。
しかし、ベイスターズ打線は、2回以降ヒットが出ません。
3回が終わったところで、ベイスターズは円陣を組みます。
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それが功を奏したか、4回表、ヒットと2つのフォアボールで、2死満塁のチャンスをつかみます。
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ところが、期待の荒波選手は、初球をあっけなくフライ・・・。
第2打席の見逃し三振といい、この日の荒波選手はこのところの絶好調ぶりがうそのようでした。
 
「チャンスの後にピンチあり(ピンチの後にチャンスあり、だっけ?!)」とは、よく言ったもので、その裏1死後3番中島選手が左中間に2塁打を放ちます。
続く4番おかわり君中村選手は、なぜかベイスターズ戦になると打ちだす。いやな予感が的中し、レフト線タイムリー2塁打、2死後ヘルマン選手にもタイムリーを打たれ、同点に追い付かれてしまいました。
 
5回表、ベイスターズは2番からの攻撃でしたが、当たりはよろしいが外野フライ3本で、三者凡退。
その裏、高崎投手は先頭の上本選手にソロホームランを打たれ、勝ち越しを許すと、1死後2番栗山選手にヒットを許すと、3番中島選手にデッドボール。4番は、おかわり君・・・「これはやばいぞ!」の不安が見事的中の3ランホームラン。
2死後、ヘルマン選手にヒットを打たれると、無警戒にも走られ、盗塁を許してしまう。
さらに、7番大崎選手にとどめのタイムリーヒットを打たれ、ノックアウト。
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4回2/3で被安打9、失点7の3回までがウソのような残念な結果でした。
代わって登板の小杉投手。
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小杉投手は、この後、6・7回も無失点に抑えます。
 
このままじゃ終わらない!ベイスターズは、6回表、先頭の5番下園選手がライト前ヒットで出塁すると、6番筒香選手がヒットで続き、無死1・3塁に。ここで金城選手が犠牲フライを打ち、1点を返します。
 
7回表、この回先頭の荒波選手に代わる代打森本ひちょり選手は、西武の2番手松永選手からレフトスタンド一直線の第1号ホームラン。
ひちょりさん全力疾走でランニングホームラン?!
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しかし、ベイスターズの反撃もここで打ち止め。
松永―長田―MICHEAL―ウィリアムス投手のリリーフ陣の前に、完ぺきに抑えきられて、グウの音も出ませんでした。
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ええと、これは最後のバッターひちょり選手の見事な空振り三振ゲームセットのシーン・・・。
 
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残念ながら、わたしが行ったのに(エラソーに・・・)、負けてしまいました。
 
あとは頼むぞ、ハマの番長!
 
頑張れ!横浜なんとかベイスターズ。