負け投手になっちゃったけど、男をあげましたね

８月１２日　横浜対中日（横浜スタジアム）
０対１と、完封負けしました。

きょうは、とっても悔しい試合でしたね。

先発の藤江投手は、５回をパーフェクトの快投。

６回に初安打を打たれピンチを招きますが、しっかり後続を断ちました。

ところが、攻撃陣がブレーキ。毎回のようにランナーを出すのですが、併殺だと凡退で、得点を挙げられません。

６回裏も、２死後に村田選手がフェンス直撃の２塁打、スレッジ選手が四球で、バッターはカスティーヨ選手。前日の２ホーマーで気合いが入りすぎているのか、 きょうは大ブレーキで、凡退。

すると、７回先頭の選手にデッドボール。ヒットと犠牲フライで、１点を失ってしまいます。

８回から、後を継いだ、真田―江尻―加藤投手が完ぺきに抑えます。

８回裏の１死満塁で、カスティーヨ選手。巡りあわせって、こういうものなんでしょうか、２度目の併殺打で万事休す。

テレビで観ていたら、２人を抑え、交代した江尻投手が、藤江投手を激励している姿が良かったですね。

負け投手になっちゃったけど、男をあげましたね。

頑張れ！横浜ベイスターズ。