5月16日 横浜対西武(横浜スタジアム)
5対6で負けてしまいました。おしい!
5対6で負けてしまいました。おしい!
3タテ阻止を驀進中の横浜ベイスターズ。なのに、5連敗中。ということは、わたしが応援して勝って以来、負け続けているってことか?
しょうがないなあ、もう頼るなよう。と、ハマスタへ。

先発は、ランドルフ投手。
今回は頑張ってほしいですねと思っていたら、いきなり2塁打を打たれてしまいました。でも、なんとかしのいで、その裏、1死2塁のチャンスで、内川が右中間にホームラン。
ところが、フェンスにぶつかったのではとのクレームがついて、「ビデオ判定」・・・判定が覆されて、2塁打に。
2得点が1得点になりましたが、なに、4番5番が控えているから・・・うー、控えているだけでした。
ランナーを出してもしのいできたランドルフ投手は、3回にまたもやツーベースを打たれ、続いてツーランホームランで逆転されてしまいます。
ここで、ランドルフ投手故障発生で降板、急遽真田投手が登板します。

ところが、西武の「おかわり君」にホームランを打たれてしまいます。
ベイスターズの「ちまちま打線」もちまちま点を取りますが、5回に替わった江尻投手がランナーを出して、またもや「おかわり君のおかわり」。
これに、尾花監督からクレーム。ファールじゃないのか?!
またもや「ビデオ判定」・・・、こちらは覆らずで、2対5に。
でも、ここからベイスターズの「ちまちま打線」がちまちまと頑張り、6回裏に追いつきます。
7回に替わった牛田投手が満塁のピンチを防ぎ、ラッキーセブンです。

さあ、勝ち越すぞ!4番からだからな!・・・トホホ。
8回も1死後代打早川選手がヒットで出塁。さあ、好調石川選手だ!・・・けん制アウト?!
となると、流れは、西武に。
9回に登板した山口投手が打たれてしまいます。

それでも、裏は2番から・・・トホホ。
3タテは阻止しているものの、ビデオ判定で3タテを食ってしまった!!
ファールをホームランにされて、ホームランを2塁打にされて、こちらのアピールは覆らず・・・、うん嫌がらせだな。
敗因は、故障していると思われるビデオデッキ、かな。
一応打っているのだけど、「ちまちま打線」のベイスターズ。
ワイルドピッチで、とか、守備がもたつく間に、とかいうのに頼っている得点というのも、味わいはあるのですが、相手が大砲ぶっ放してきているのだから・・・。
村田選手もバッターボックスでうつむくことなく、堂々としてきたことはいいことですね(打たないけど)。
あの、ファンファーレは、恥ずかしいからやめた方がいいと思います。4番らしい活躍するまで封印するとか、しないんですかな。
まあ、調子は上向き、みたいだから、次ですよ。
頑張れ!横浜ベイスターズ。
まあ、わたしが駆けつけたから、1点差でとどまったのでしょうね(負け惜しみ)。