今日は、「節分の日」で、ブログの記事でも「恵方巻き」が出てきます。
だいたい、関西の人って、少し変(東京の人から見ると)。
エスカレータは、右に立つ。
「たぬき」を頼むと、「キツネそば」が出てくる。
すき焼きの作り方が違う。
話にオチがないといけないと思っている。
一家に一台タコ焼き器だ。
「たぬき」を頼むと、「キツネそば」が出てくる。
すき焼きの作り方が違う。
話にオチがないといけないと思っている。
一家に一台タコ焼き器だ。
まだいい。理解が及ばないのは「ミックスジュース」。これが喫茶店にないと怒りだす。
そして、極めつけが「恵方巻き」ですね。
そして、極めつけが「恵方巻き」ですね。
東京生まれ、育ちのわたしが「恵方巻き」というものを知ったのは、5~6年前でしょうか。信じられなくて、関西の友人に電話で問い合わせたところ、「みんなやってる。年によって方角が違う」とのこと。
「みんながみんな、同じ方角向いて、黙って太巻き食ってるの?」「そうだ」「それって、すごく、間抜けな光景じゃないの」
などと言っていたら、日本全国で流行りだしちまった。
「みんながみんな、同じ方角向いて、黙って太巻き食ってるの?」「そうだ」「それって、すごく、間抜けな光景じゃないの」
などと言っていたら、日本全国で流行りだしちまった。
なんで、そんな風習ができたの?
諸説あるようですね。友人は、「海苔業者が、バレンタインデーのチョコにあやかった陰謀だ。関西人はがめついから、細巻きじゃなくて太巻きにした」と言っておりました。
諸説あるようですね。友人は、「海苔業者が、バレンタインデーのチョコにあやかった陰謀だ。関西人はがめついから、細巻きじゃなくて太巻きにした」と言っておりました。
先日、「ラブリーボーン」という映画を観ましたが、人間思い残すことがあると、成仏できないらしい(そんな映画か?!)。
ということで、体験することにしました。
ということで、体験することにしました。
やっぱり、間抜けな光景だと思う。
それから、食後すぐに「恵方巻き」は、かなりきつい。
それから、食後すぐに「恵方巻き」は、かなりきつい。