5月5日、お茶摘みを開催しました。
7年連続7回目の開催です。
今年は春先から低温が続き、「数が少ない」、「小さい」、「薄い」の三重苦な新芽達。
摘んでも摘んでも茶葉は集まらず今年のお茶摘みは大変でしたが、集まった20人で5時間、何とか製茶できる重量が集まって無事製茶できました。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました!!
そして、5月7日。
手摘みに追って、お茶刈り機での収穫。
頼りになる同級生のカワモリ先生(仮名)に手伝ってもらい、何とか製茶できる重量を集めることができました。
そして、製茶⇒仕上げ火入れ⇒袋詰めを完了して引き取った茶葉は、今年の夏に参加する「これからの暮らし方」をテーマにしたイベント用に確保した分を残して、5月中にほぼ完売となりました。(ありがとうございました!!)
そして、お茶摘みが終わったら、休む間もなく、草取りと来年への整備をスタート。
今年は涼しいので春先は草が少なくて助かりました。
しかし、梅雨に入り、これまで我慢していたのを開放したかのように、草の成長スピードが上がりました。
この草取りは、8月いっぱいまで続きます。
そして、昨年から進めている、第3茶園(仮称)の再生作業も進めます。
こちらは、7月中旬くらいまでの予定。
今後は、7月末から8月上旬に真夏の紅茶収穫、秋には秋番茶収穫を実施予定です。