
…もとい、「二日目」を迎えた全青研
どうも、takatch親方です(`・ω・´)ゞ
日をまたぎましたが、二日目のことをざっと紹介します
○朝早く起きたので、近くを散歩
赤坂御用地にいくも、中には入れないことに気付く(笑)
まわりには朝早くにもかかわらず、多くの警官がやはり、皇族の住まいですなぁ
○一日中分科会。「組織強化拡大」の分科会
各青年団の概要(団員数、組織、事業など)を紙に書いて紹介しました
各青年団でバックヤードが違いますので、そこをまずは理解することを行いました
次に、青年団員間での人間関係、コミュニケーションについて話し合いました
実際にある団内トラブルを出しあい、どう対処しあうかを話し合いました。
大体の結論は、「対話」をすることが大切だということになりました
正直、1対1の対話は難しいかも知れませんが、思いを一番伝えられる手段です
もし1対1で厳しいときは、他の人の手(時にはOB・OGや上部団体も)も借りることも必要です
こうして、各自の本音を出さねば何も変わらないことを学びました
午後からは、団員確保・青年団の魅力について語りました
参加者一人ずつ、3分間で青年団の魅力アピール大会を行いました
全体にたいしてプレゼンをするか、具体的シチュエーションでロールプレイするかを各自選択しました。
その後、助言者・司会者から講評が発表されます
私は、「大学の友達を活動に誘う」というシチュエーションでやりました
熊本弁丸出しで、普段友達と話すように陽気に話しました(笑)
<私への講評>
- 「青年団の活動よりも、あなたのキャラにどうも目が行く(笑)」
- 「強制参加させていないのがよい
」
- 「活動の例えがなんかいやだ
『ごみ拾い』なんて言って、行きたがる若者なんているの
」
- 「喋りすぎはよくない。軽い、うるさい、わけわからないの印象強し
」
<全体への講評>
- 「楽しそうに、笑顔で語ろう
」
- 「自分の体験を具体的に、自分の言葉で語ろう
青年団をやっていてどう成長したか、など。自分の体験ほど大きなものはない。だって、自分の楽しかったことを語るとき、みんな目をきらきらして語るでしょ
そういうのって、相手に絶対伝わるよ
」
- 「自分が話すだけでなく、相手の話も聞きなさい
『普段何やってるの?』『スポーツやる?』など。すると、相手の趣味など基本情報がわかる
そこで、『青年団って○○してるから~』と誘ってみる
」
…など出ました
客観的な評価は本当に参考になりました自分の課題やよい点がわかります
かくしてこの日の分科会が終了!
○夜は全体交流会
全青研、中央フォーラム参加者が一同に集い交歓会
…相変わらず、九ブロのまとまりと元気は我々ながらすごいと感じます
…こんな感じの二日目でした
今日は最終日。分科会、最後まで課題について話し合います暇を見つけてはたくさんの仲間と話します
〈画像〉
東京にまで来て、昨日の朝食に買ってきたものが…(笑)
☆「青年団・地域活動✎」動画集→https://www.youtube.com/playlist?list=PLCP8H0iqHBwD-_AZAG6c_M8gos44YcwqS
明治神宮と青年団の造営奉仕 百年前の青年が伝える「未来」への「歴史」 [ 今泉宜子 ]
以上です(`・ω・´)ゞ最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
