おごめ～ん、大分のtakatch親方です(｀･ω･´)ゞ
今回は高校野球の話題⚾
第１０４回全国高等学校野球選手権大会、開催中⚾
この夏も、連日ブログ＆YouTubeにて甲子園の結果報告などを行います⚾
後年振り返った際の想い出になれば…という想いで更新いたしますm(__)m
※あくまでも大分の元高校球児の感想です。ご参考までに…で、ご了承くださいm(__)m
「⚾2022夏甲子園/高校野球」動画集→https://www.youtube.com/playlist?list=PLCP8H0iqHBwCMquhk85IP59yusB2bNS5k
📝2022夏高校野球甲子園組み合わせ紹介ブログ記事→https://ameblo.jp/takatch/entry-12756824552.html
大会も佳境。ベスト４の熱い戦い。東北対決＆西日本対決であり、４校とも初優勝目指す注目の１日。
勝利校のキーワードは、「低めを意識」。
- 低めの打球を意識し、打線をつないで勝利した仙台育英
- 低めの選球を意識し、好投手を攻略し勝利した下関国際
勝利校の試合中の意識に注目しながら、準決勝の結果の感想をご紹介⚾
2022夏 高校野球甲子園準決勝紹介動画→https://youtu.be/uoy_X-k9h8I
＜準決勝＞
仙台育英、下関国際が決勝へ！いずれも初優勝を目指します🔥
⚾仙台育英（宮城）18ー4聖光学院（福島）
- 仙 0112 002 201 | 18
- 聖 1 0 0 003 000 | 4
仙台育英が19安打18得点と圧倒的な攻撃を見せ決勝へ！2回表の11得点がポイント。
仙台育英は、1，2塁間を抜く低めの打球を多く繰り出し、打線をつなげる。投げては３名の投手リレーでしめる。
聖光学院は先制パンチを繰り出すも、２回に守備の乱れもあり大量失点。緩急冴える好投手：佐山投手も攻略された。
大差となりつつも、聖光学院史上初の４強と新しい歴史を刻む。
仙台育英＆宮城県勢、７年ぶりの夏決勝＆東北地区初の深紅の優勝旗を狙う。
宮城県予選、コロナの関係で準決勝辞退となった仙台南の想いものせて。
⚾近江（滋賀）２ー８下関国際（山口）
- 下 101 002 130 | 8
- 近 002 000 00x | 2
選抜準優勝の近江＆選抜優勝の大阪桐蔭を倒し勢いに乗る下関国際の西日本対決は、下関国際に軍配！初の決勝へ。
下関国際は、「低めの選球」を徹底。近江の好投手：山田選手が放つ低めの変化球をじっくり選ぶ。結果、四球や疲労を誘い、好投手を攻略。山田投手も下関国際の作戦や打席を褒めるほど。
投げては、古賀→仲井両投手の継投リレーがピシャリ。早めの継投が奏功。
近江は３回に追いつき、５回に満塁の場面があるもあと一本及ばず。山田→星野両投手リレー、準決勝では残念ながら及ばず。
３大会連続の準決勝進出の近江。日本一を目指す戦いはこれからも続く！
山口県勢は６４年ぶりの夏決勝。下関国際の初優勝なるか。
＜決勝（8/22開催予定）＞
仙台育英（宮城）ー下関国際（山口）
初優勝を目指す両校。期待や応援の声が両校とも多いようです。
ポイントは「投手力」。いずれも準決勝で打線が活性化しており、この打線をいかに抑えられるかがカギ。
仙台育英は５枚の投手陣が充実。速球派左腕の斎藤＆古川両投手に注目。
下関国際も速球派の古賀＆仲井両投手が光る。
両チームとも今大会ホームランなし。単打をつなぐ攻撃スタイルで勝ち上がった両打線で相手投手を攻略なるか。
(決勝両校ともに大会でのホームランがなしは、夏５１年ぶり。）
泣いても笑っても最後の決戦。どうか両校とも全力発揮なりますように✨
以上です(｀･ω･´)ゞ最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
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