今回は高校野球⚾
秋です高校野球も新しい世代へバトンパス。
大分県では8月末~9月初め、新人戦の大分県王者を決める「第140回大分県高校野球選手権(県選手権)」開催⚾
新世代最初の公式戦&大分県チャンピオンを決める重要&注目の大会です⚾
県内各支部を勝ち上がった15校+今夏甲子園出場の明豊(推薦出場)の16校によるトーナメント方式。
今大会は無観客開催。結果は連日大分県高野連HPや大分合同新聞にて紹介。
⚾大分県高野連HP→http://www.oita-kouyaren.com/
今回の記事では、秋の県選手権の出場校及び結果を簡単にご紹介いたしますm(__)m
先述のとおり無観客で現地観戦できない&結果の情報源が極めて限られているため、詳細なレポートができない旨、ご了承くださいm(__)m
後年の振り返り用&10月2日~開催予定の秋の九州大会予選への大まかな参考資料となれば幸いですm(__)m
▽【高校野球⚾】秋の新王者は!?2021秋大分県選手権 結果動画→https://youtu.be/Y3WYWEa_EgU
※下記掲載の画像はいずれも大分県高野連HPから拝借いたしましたm(__)m
(1)出場校
- 県北・久大支部(4校)・・・中津東、日田林工、柳ヶ浦、藤蔭
- 別杵支部(3校)・・・杵築、国東、日出総合
- 大分支部(6校)・・・情報科学、大分、大分工業、鶴崎工業、大分舞鶴、大分商業
- 県南・豊肥支部(2校)・・・臼杵、佐伯鶴城
- 推薦出場(140回規定)・・・明豊高校
(2)組み合わせ・結果
☆優勝…明豊(2季連続11度目)
○準優勝…大分舞鶴
・ベスト4…中津東、藤蔭
【4強の感想、親方的みどころ】
☆明豊が秋の新人戦も圧倒して優勝!
山下投手、江藤投手など、明豊は伝統の継投劇を新チームにも活用。
前のチームから攻撃の中心を担う宮崎選手の打撃も好調なのがカギ。
○舞鶴は夏の決勝出場時のメンバーも複数残り、秋も早速決勝まで進出。
エース奥本投手は変化球を織り交ぜた制球力あるピッチングで、準決勝は好打の藤蔭を
完封。
前チームに引き続きバッテリーを組む青柳捕手とのコンビネーションにも期待。
・4強の中津東は、準決勝で明豊に大健闘!
強力な明豊打線を3点に抑える。攻撃でも最終回に一矢を報い、明豊投手にも対応。
・同じく4強の藤蔭も注目選手あり!
三和田&松石両投手の2枚看板に注目。速球が冴える+制球力が高まれば強力に!
(3)まとめ
今夏の大分大会の勢力そのまま新チームにも引き継がれている印象(4強いずれも今夏のシード校)。
夏甲子園出場→わずか10日で県選手権に挑んだ明豊が優勝。
明豊の選手層の厚さ&伝統の継投力の浸透など、新チームも早速強さを発揮!
舞鶴も決勝では大差負けも、強豪校に競り勝って地力の高さをうかがえた。
全体的には実力拮抗。決勝をのぞきコールドゲームもわずか1つ。
秋のこの時期は新チーム成長開始の時期であり、勢力図がどんどん変わりやすいです。
ゆえに、10月の九州大会予選も勝敗予想が難しいほど常に実力が変動する予想。
今回は支部戦を勝ち上がったいわば精鋭たちの戦いでしたが、全校出場の九州大会予選、展開が楽しみです♪
九州大会は10月後半に沖縄県で開催予定とのことです⚾
以上、はなはだ簡単ではございましたが、大分県選手権の結果紹介でした!
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
☆「高校野球⚾」動画集→https://youtube.com/playlist?list=PLCP8H0iqHBwDaWX-3Qj8XjRxs80-LNJFx
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