おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ
高校野球も各地の予選で上位進出校が出てくるなど、これからさらに盛り上がることでしょう。
一方で、多くの球児の夏が終わっていることも事実。
そこで、最後の夏が終わりについて、詞を作りました(笑)
夜中に作ったので、変なテンションだったのでしょうが。。。(苦笑)
おまけに、「バラード曲風にしようかなあ」までなんてね(笑)
正直恥ずかしさもございますが(笑)、紹介いたします!
自分の高校球児時代(厳密には選手ではございませんでしたが)を思い出し、綴りました。
・1番→自分自身(個人)の想い出
・2番→仲間(複数)との想い出、いろんな(人の)夏
・3番→時を超え、大人になった自分の今
・・・という視点で構成いたしました。
この夏は、絶対に色あせないよ☆
湧き上がる歓声 舞い上がる砂けむり
今、僕の目の前で夏が終わったんだ
振り返れば短かったけど 想い返せば色々あった三年間
僕の顔を汗と涙がつたうよ
がむしゃらに走った日々 今、頭の中で駆ける想い出たち
きつい時もあった 逃げたい日もあった 泣きじゃくった夜だってあった
でも、今日ここまで来れたんだ
強くなれた夏 ずっと色褪せないよ
笑い絶えない部室 みんなと騒いだ日々
でも、明日からはもう違うんだ
みんなとプレイできた喜び 今、やっと分かったよ
笑顔と涙が交錯するよ
打席に入る夏 マウンドに立つ夏 伝令だけの夏
スタンド応援 テレビで祈る それぞれの夏があるんだ
いろんな夏が一つになる
それぞれの夏色に輝きあれ
一生懸命だったから 気づけば最後の夏だった
頑張れた自分、一緒に泣き笑いした仲間に さあ、拍手だ
長い月日が過ぎたけれど 今も忘れられないあの夏
さすがにもうあの夏の日には戻れないけれど
あの夏があったからこそ・・・・・・
時を超えても胸にある 僕と仲間との想い出
ぶつかりもした 悩みもあった そして僕ら強くなれた
ほら、後輩たちも頑張っているよ
いつだって夏は色褪せない

