
”大分県内の古い時期の農家の住居を知ることができる、貴重な住宅☆”
おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ
先日、大分市野津原にある「後藤家住宅」を初訪問!
大分市最古の民家です。18世紀後半に建築されたと推定。
大分県の代表的な直屋(平面が長方形)です。
大分県内でも2番目に古い農家とされ、好例として国の重要文化財に指定されています!
茅葺屋根の寄棟づくりが、素朴な農家の住居の雰囲気を感じさせます☆
西面した建物で、土間・板の間・広間、座敷と並び広間の裏側に小部屋2室を置いています。
申し訳ございませんが建築については詳しくなく…。
ただ、昔懐かしい風情を感じます☆昔の祖母宅を思い出しますね~♪
こうした日本の昔ながらの風景(民俗学)を残すことは大切です☆一度壊されたものは、復活が難しいですしね。
大分県にはたくさんの歴史文化が残っています!(きちんと保存に励まれている方々に感謝ですm(__)m)
P.S. 野津原出身の方に後藤家住宅のことを伺うと、「猫が住んでいる」との反応。
…今回は、いにゃかった。。。😾
▽大分市荷尾杵にございます
☆「ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)」