【サークル】ステップ・アップ！レクリエーション！ in 熊本｜参加者あってのプログラム

お疲れさまです takatch親方です(｀･ω･´)ゞ

今日は、午後から熊本市役所でレクリエーション研修がありました

タイトルは｢ステップアップセミナー｣です
毎年この時期に行われているもので、子どもや青少年事業にかかわる人を対象にした、アイスブレーキングやレクリエーションのスキル向上のための研修です

今回で私は二回目の受講です
おととし受けたときは、かなりの衝撃でした

レクリエーションのレパートリーが莫大に増えましたし、
レクリエーションの背景にある意味もわかりましたし、
出会いも沢山あり、後にここで知り合ったサークルにも入ることにもなりましたし(ただし、現在は幽霊部員状態)

今年もこのような刺激を貰いに行きました

なお、前回と今回と、サークル：メイフレで参加しました
今年はメイフレより7名参加いたしました

今年の講師は熊本市キャンプ協会の方々でした

前半は、Tさん(青年団･メイフレでよくお世話になります)による講話でした
キャンプの意義や、プラニング等の理論について学びました

後半は、N先生(メイフレでよくお世話になります)による、レクリエーションの実技がありました
新しいレクリエーションをしることが出来たのはもちろん、既知のレクリエーションでもリーダーによってアレンジもだということも実感しました

最後に、参加団体の紹介等があり、そして解散となりました

今回の研修で学んだことは、

｢キャンパー(参加者)あってのキャンプorプログラム｣≠｢プログラムあってのキャンパー｣

…ていうことです

例えば…

竹箸づくりのプログラムをしている。
↓
予定時間が来たが、まだおわりそうではない。
↓
×｢次のプログラムがあるから、途中でもそこで終了～！｣
⇔
〇｢次のプログラムに行くよりも、このまま続けたほうがよさそうだ
　竹箸を作り上げたという達成感を味わわせたほうがよっぽど有意義だろう｣

⇒プログラムばかり気にすると、参加者に目を配れなくなる→参加者が窮屈になる、ケガにつながる
⇒そうでなく、参加者の様子を見て、臨機応変にプログラム対応する方がよい参加者あってのキャンプやプログラムなのだから

レクリエーションをするリーダーは…

×自分の腕を自慢する、自分が目立ちすぎる
→リーダーは、｢レクリエーション屋さん｣のような商売人ではない。自分を売り込むなどのように、アピールに走ってはいけない！

⇔
〇参加者が主体となり、参加者同士が仲良くなるように、リーダーはあくまでもこっそりとそれを支援すること

…という話です

参加者を中心とする視点が大切だと強く感じされられましたプログラムやスタッフが優先せぬよう、気を付けます

明日・あさってと大学のテストともに鬼門

明日の情報メディア…う～ん
論理回路、固有値…◇￠△〇±※？？(笑)
むしろ、私の頭の論理回路が整備されてない…なんて、ベタなことはいいませぬよ(笑)

頑張るぞ頑張るぞ　がんばるぞ…。。。(笑)

〈画像〉
市役所14階から見た熊本城
丁度１週間後、熊本市青年団の活動でさるきます(歩きます)