【大分】つ、ついに…｜チャレンジおおいた国体、和歌山剣道男子の民泊

…10年以上前からこの日を待ってたんだよ

…チャレンジ！おおいた国体　開幕

いやぁ、開会式見た瞬間、泣きそうになりましたよ(笑)
欲をいえば、生で見たかった(笑)

大分での開催は42年ぶり
平成20年という節目の年に開催できて嬉しいです

私は何げに国体マニアで…(笑)
特に、国体名やスローガンに興味があります(笑)

スローガンは、小５の時から考えはじめ、
中3の時に閃いたアイデアで応募しました

｢沸き上がれゆけむり情熱ヒトMIRAI｣

…採用されることはありませんでしたが(笑)

国体名に関しては、お国柄があらわれて好きです
正直、今回の大分国体名は抽象名詞が使われており、あまり好きではないんですね
地域を表すワード(名産、お祭り(高知国体)、方言(山口国体)など)が入っているほうが好きです
大分の場合は、｢やまなみ国体｣｢ゆけむり国体｣あたりでしょうか

今年の大分国体より簡素化の動きが始まります
特に、予算削減が軸となります
施設や用具を既存のものを使うようにします
大分の場合、開閉会式を既にある施設で行いました(ワールドカップやトリニータのホームで有名な九石ドームです)
また、用具も昨年開催の秋田県より多く譲り受けました

しかし、簡素化といっても、盛り上がらないというわけではありません
簡素な中にも、力強さや暖かさが必要です
一つの重要なキーワードに、｢おもてなしの心｣を大分県が掲げています
最たる例が、選手の民泊協力です
選手団を、一般住民の方が迎え、宿泊させます
私の住んでいる地区では、少年剣道男子和歌山県チームを歓迎します

▽うちの地区の公民館民泊のおもてなしをしていますマスコットのめじろんもおります(笑)

また、メディアも盛りあげや啓蒙に努めております
地元新聞では国体の準備に携わる方を紹介し、テレビCMでは、

｢国体期間中のマイカー自粛｣CM
｢頑張れ！選手団｣CM(｢市では、△△競技が行われます｣⇒参加チームの意気込み紹介)

…がたくさん流れています

さて、開会式をテレビで見ましたが、すごかったです

臼杵市出身で役者兼映画監督の塩屋俊さんによる開会式演出
大分出身で世界を代表するジャズピアニスト、秋吉敏子さんプロデュースの音楽演奏
小室哲哉さん作曲のテーマソング披露
チアリーディング日本一の日本文理大の演舞
人気マスコットキャラクター｢めじろん｣のダンス
大分出身のユースケ･サンタマリアさんによる司会
南から順に行進する選手団入場行進　(BGMは大分を代表する曲)
入場行進の締めは我らが大分県　(この時のBGMがめじろんダンスだとは…(笑))　
　他県の2～3倍近くの役員や選手が歩いてました　(そりゃ地元やけんね(笑))
北京オリンピック出場選手も多数参加！
　ソフトボールの上野投手(群馬)、フェンシングの太田選手(奈良？)、陸上の末續選手(熊本)も参加してます！(大分からは3名出場します！)

今日から秋季大会が始まったわけですが、私もたくさんの競技を見に行く予定です

高校硬式野球
ソフトボール
馬術
カヌー
剣道

…はかならず見に行きます
余裕があれば、他の競技も見に行きます

選手や役員のみなさん、頑張ってください
めざせ、天皇杯･皇后杯
“選手や役員んみなさん、しらしんけんがんばっちょくれな応援しちょるけんな”

長くなり恐縮です
みなさんも、地元選手団の応援や国体に関する思い等ございましたら、コメントください

この後は地元のお祭りを見に行きます日をまたぐまであります(笑)
そして明日は高校硬式野球を観戦します