おごめ～ん、大分のtakatch親方です(｀･ω･´)ゞ
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺。
小田温泉入浴後、「臼内切（うすねぎり）」という文化財を訪問。
■ｃｆ：小田温泉 入浴記
【熊本】臼内切（うすねぎり） in 阿蘇南小国｜隠れキリシタン動画→https://youtu.be/9E339O4B34A
この付近一帯（臼内切：「うすねぎり」地域）に、隠れキリシタン12家族が暮らしていたそうです。
（※実際に暮らしていたのは少し離れた地域、との情報も。）
▽臼内切の地図
江戸時代、幕府の禁教令に伴い、ある日一晩にして全員がこの場で打ち首の刑に処されたそうです。
そして、その亡骸はこの丘に。
堆く積まれた塚（土で盛られたお墓）が12基あるそうです。このため、「千人塚」とも呼ばれるそうです。
▽今回は草ボーボーで、アザミが咲いている状態。あいにく塚を確認できず…。
今回は、悲劇の歴史があった場所を紹介。
こうしたこともあったというお話が何かの参考になれば幸いという想いで共有いたします。
※塚にはむやみに立ち入らないように！！
数年前に宣教師により聖水も捧げられており、神聖で悲劇のあった場所です。
☆「キリシタン文化♰」動画集→https://youtube.com/playlist?list=PLCP8H0iqHBwCERznqAj-qEGNgUYKzl19H
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