こんにちは！
雨が心配です。。。
本日より甲子園予選が大分県･熊本県共に開幕いたしました!!
試合結果を毎日このブログで紹介いたします!
尚、大分県大会はスコアのみの掲載、熊本県大会は私がTV中継を見た分での講評を載せます。
[大分県大会]
＜1回戦＞
大分南、中津北が2回戦へ!!
∥臺南－国東農工
南 410 004 023 14
農 500 100 000 6
中津工－中津北
工 001 000 001 2
北 001 000 101x 3x
(9回サヨナラ)
[熊本県大会]
＜1回戦＞
電波高専、阿蘇清峰が2回戦へ!!
ー本農－電波高専
鹿 003 000 000 000 3
電 001 100 100 001x 4x
(延長12回サヨナラ)
【評】TV中継は10回裏の電波高専の攻撃からでした。
奇しくもこのカード、2年前の夏の大会でも同じカードがあり、その時は鹿本農がサヨナラ勝ちでした。
しかし今回は電波高専がサヨナラ勝ちし、屈辱を果たしました!!
12回裏電波高専の攻撃、2アウト2.3塁で打者はショート前のゴロを打ちました。
誰もが打ち取ったと思いきや、ショートがファーストへ悪送球(バウンドのイレギュラー)。
打者はセーフで、3塁ランナーが帰還したためゲームセット。
勝因は12回裏の攻撃で、電波が2つのバントを確実に決めた点だと考えています。
一方鹿本農にとってはあっけない幕切れとなりました。サヨナラの瞬間、選手は軽くうなだれて
いましたが、余り涙は見せてはおらず｢潔さ(←最近好きな言葉ですv)｣を感じさせられました!
さわやかさの光る高校野球の素晴らしさを今年も感じました!!
阿蘇清峰－天草東
阿 001 101 002 5
天 000 000 002 2
【評】この試合はTV中継が4回終了まででした。
見た限りでは阿蘇清峰(高校時代対戦したことがあります)が長打を絡めて得点していました。
一方高校から野球を始めた選手が多くいる天草東は、序盤はランナーが出るもののあと1本が
足りなかったと思います。9回の2点は意地を見せることが出来たのではと考えております。
☆明日の注目カード☆
＜大分県大会＞
三重総合－大分:三重総合は今春開校したばかり。1年のみのチームがどこまで通用するのでしょうか??
＜熊本県大会＞
熊本工－多良木:昨夏優勝、名門熊工が早くも登場!!
鎮西－玉名:伝統校鎮西(高校時代に対戦経験あり。強い!)も登場!
