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お疲れさまです takatch親方です(`・ω・´)ゞ
昨夜・今日と、長崎へ行ってまいりました
長崎県の青年問題研究集会(青研)に参加したためです熊本からは、私とくうたんさんが参加いたしました
今回、はるばる長崎まで行った理由は…
- 長崎の団長さんがくうたんさんをお誘いし、くうたんさんが私をお誘いしたため
- 4年ぶりの長崎青研開催で、どのような雰囲気かを味わいたかったため
- 熊本市と同じ都市型青年団である長崎市青年団の様子を知りたかったため
- 長崎の方と仲良くなりたかったため
- ただ単に長崎に行きたかったため
…です
昨日ですが、くうたんさんの仕事の都合上、熊本の長洲港を夜のフェリー最終便で出発
その後、紆余曲折しながら、22時に会場の国立諫早青少年の家に到着
会場に到着すると、懇親会が行われていましたたくさんの方と話しました
その中で、長崎県の生涯学習課の方とお話しましたが、勉強になりました
社会教育で求められるつながりは、
「縦のつながり(世代、上下関係)」
「横のつながり(同世代)」
そして…「斜めのつながり(地域のおじさんやおばさん)」
であると斜めのつながりは初耳でしたので、観点が一つ増えました
その他、一部のメンバーによるものボケ大会が大爆笑ものでした(笑)
マイベストは、「恵方巻」でした(笑)
…内容は、トップシークレット(笑)
ちなみに、今年の恵方は東北東だそうな
その後は一旦お開きし、各自就寝準備へ
しかし、すぐには寝ず、私と長崎の団員2人の3人で夜遅くまで語りました
各県団の現状や課題、今後の展望について本音で語り合いました
かくして長崎の団員2人は眠りに入るも、私は眠れず…。。。
歯痛(奥歯~あご)と頭痛(二日酔い)で、本当に苦しくて…
実質、1時間も寝ずに朝を迎えました
2日目は、朝の集いからスタート
この施設では、集いの進行を参加者が行います
司会、旗揚げ、鐘鳴らし、体操を青年団が行いました
ちなみに、体操のお兄さんは私がやりますた(笑)
その後、朝食を終え、分科会へ
「青年活動」「仕事」「恋愛・結婚」の3つの分科会が開かれました
私は「青年活動」の分科会に参加
青年活動の意義や課題、発展性について語ります
この分科会…初めてこんなに激論になるとは(笑)
参加者で一人、ズバズバと強く発言する人がいらっしゃいました
よく言えばストレートに主張するものの、
反面ややケンカ腰な印象もありました
私も今回は珍しくかなりストレートに反論するものの、
なかなか話はうまく進みませんでした
しかし、段々とその相手の意見もわかるようになりました
相手は青年団員ではなく、青年団を客観的に見て、課題を厳しく追及します
一方、その他はみな青年団員で、すべて批判的に捉えられることに対し少しずつ反論をします
しかし、相手の意見こそ一つの新鮮な意見として大事ではないかと気付きました
青年団員ではないからこそ、逆に青年団の課題がよく見えているのでは、と。
相手の意見は、
「青年団は少し真面目に活動をしすぎているのでは?
傍から見たら正直つまらなく見える。
少しくらい、ある意味でのバカげたことをやってもよいのでは?
発想を若干考えてみるのもどうか?」
でした。
確かに、ある程度はっちゃけたことも大切なのではとも感じるようになりました
いわば、「大人でもバカできる場所」ということでしょうか
さすがにあまりにもふざけすぎるのはどうかと私は感じますが、ただ、こういう気分の発散も適度に必要かもとも思うように
楽しさやある程度の派手さも求められることだと、あらためて感じました
ただし、ただ楽しいだけでなく、
目的や学びといった要素もあることも大切でしょう
その他、助言者から学んだことは、
「青年団は、若者たちの訓練の場でもある。
自分達で問題意識を持ち、問題を探し、解決していく訓練であったり、
青年団で若いうちに失敗しながら学ぶこともあったり。」
です。
青年団は自己啓発の場であることを再認識いたしました
▽発表の様子
あっという間に青研はおわりました早かったです
今回は、スタッフの9割以上が青研を知らないため、自分達のオリジナリティを活かした新しい形の青研でした
レポートなしでしたが、活発に意見をかわせましたし、これまでにない白熱した議論ができましたし(たいてい青研は、笑いもこぼれるほのぼのとしたイメージがありましたので(笑))
たとえ議論中は対立しても、議論がおわれば普通に相手と笑顔で会話しますしね
白熱した議論仲間の存在や、そこからの収穫の大切さも学びました
閉会式後は、長崎のスタッフとともに、
講師(日本青年館結婚相談所)を空港まで送りました
見送り後は、長崎のスタッフとお話を少々し、解散しました
その後はくうたんさんと熊本に戻り、玉名でラーメンや温泉を堪能
くうたんさん、二日間車の移動など、本当にありがとうございました
また、長崎県の皆様にも大変お世話になりました
私たちを参加させいただき、本当にありがとうございました
そして、お疲れさまでした
いやぁ、それにしましても、
長崎県団はキャラが濃い人が多く、本当に楽しかったです
常に爆笑していた記憶があります(笑)
お互い頑張りましょう
そしてまた会いましょう
長くなり恐縮です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました
☆「ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)」