おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ
📝一昨日ご紹介したとおり、おおいた豊後大野ジオパークでは、4年に一度の再認定審査が行われております!
本日は、最終日。
ジオガイドとの意見交換、審査員による講評が行われました!
ジオガイドでもある私。
ここ1年程度、普段の活動ができておらず申し訳ございませんが、大事な機会ですので出席させていただきましたm(__)m
※詳細内容は弊ブログでは割愛。画像で雰囲気のみご紹介いたしますm(__)m
▽ジオガイドとの意見交換。この4年間の活動を通じて感じたこと、嬉しかったことや課題点を発表。
▽講評
今回の審査を通じて感じた、おおいた豊後大野ジオパークの魅力、課題を審査員の先生方がご教示。
また、今後に向けた活動についての質疑応答も行われました。
▽最後のお見送り。
石橋アーチ橋が特徴的なおおいた豊後大野ジオパークらしく、アーチで審査員の先生方をお見送り☆(笑)
先生方、ありがとうございましたm(__)m
▽なお今回、おおいた豊後大野ジオパークTシャツをゲット☆
これでさらにジオ活動への熱意が増します☆
このあとは、個人でジオツアー。
その模様は、改めて別記事にてご紹介いたします。
(このツアーの模様は、久し振り!?でも新しい形式??で、ご紹介予定です!(笑))
再認定されるかどうか、審査結果は年末予定とのことです。どうなりますかね??
ジオパーク活動は、地道な活動。
4年間かけて、豊後大野市はどう変わったのか。
私自身は…
- 「『何もない』と思っていた豊後大野には、実は魅力がたくさんある!(Ex:豊後大野では当たり前と思っていた磨崖仏や川底が平らな河川が、市外の方にとっては実は貴重なものだとか!)」
- 「『ジオパーク』という1つのキーワード・テーマ・旗印・軸で、豊後大野市が1つになりつつある」
- 「地元や地質学により興味を抱くようになった(大分地質学会にも入会するほど)。」
…というよい変化を感じております☆
一方で、
- 「若い世代の参加が少ない(興味があっても仕事で参加できないことが多いのが本音)。」
- 「地元の方がもっと地元に興味を抱く、知ることも大切だなあ…(意外と市外出身の青年団員の方が豊後大野に詳しく興味を持っていることもあり(笑))」
- 「今後のジオパークのあり方・進め方について、各機関・団体・立場と語り合う場が必要かなあ…。」
…という課題も感じております。
そこで、
- 「なないろベースで、またジオに関する企画(目ジオ押しツアーなど)を行う(ジオに興味を抱く団員が結構多い!)」
- 「ブログなどSNSを通じて、かつてのようにおおいた豊後大野ジオパークをご紹介!(SNSは全国各地はもちろん、若者の目にも届きやすい!)」
- 「私自身が、もう少し豊後大野を歩く(今春から転勤となり、豊後大野には食う・寝る・風呂だけの生活になっている現状もあり)」
…という動きを始めます!
先述のとおり、早速、まずは個人でジオツアーを実施。
久々に眺めるジオサイトに、魅了♪そして、次の記事でご紹介!乞うご期待をm(__)m(笑)
おおいた豊後大野ジオパーク、ガイドはじめ地元んしも頑張ります!
ぜひ、みなさまお越しくださいませ♪m(__)m
☆「ジオパーク」動画集→https://www.youtube.com/playlist?list=PLCP8H0iqHBwDjq8TKCSNMwtBqz8Dq96FF
大分のtakatch親方のmy Pick