たまたまテレビを見ていたら、ガッテンで交通事故を紹介。
その中で、「4秒の車間距離」が紹介されておりました!
(By.九大の松永教授)
高速道路では、十分な車間距離が必要。
具体的には、4秒の車間距離。
例えば、前の車がICの看板を通過してから4秒後に自車が同じ看板を通過する程度の車間距離です。
その程度の車間距離を確保できると、追突事故を回避できる可能性が高まるとの研究報告です。
カウントのポイントは、「ゼロ1、ゼロ2、ゼロ3、ゼロ4」と、「ゼロ」を入れること!
(普通に「1、2…」と数えると、早口になりがち…)
そして、大分県独自の「3秒の車間距離」事例も紹介されておりました!
これは、一般道での想定です(高速道ではもちろん4秒)。
この取り組みで、追突事故が75%減少したとのこと。
車間距離の大切さを感じます。
これから大型連休へ。
交通量も大いに増えます。
車間距離はじめ、スピートを抑える・早めのヘッドライト点灯・後部座席のシートベルト徹底・歩行者注意・飲酒運転×(飲んだらのれん)にご注意くださいませ☆
(私も気をつけよう…!)
※NHKガッテン公式HP
http://www9.nhk.or.jp/gatten/
http://www9.nhk.or.jp/gatten/