こんばんはtakatch親方です(`・ω・´)ゞ
あっという間に大分滞在最後の夜になりました
そんな今夜は、地元で夜神楽を見ました
夜神楽を行っている神楽座は、地元の高校の神楽部卒業生によって結成されており、妹も所属しております
※画像が大変粗く、申し訳ございません。。。m(__)m
今夜は、実家近くの神楽座で、17時~22時半まで奉納がありました10番も一度に見ることができ、光栄でした
たくさんの観客もおり、大変盛り上がりましたよ
また、会場では豚汁やおにぎりも振る舞われました寒さが吹っ飛んでいました
実は私、小さい頃から大の神楽好きでして…(笑)大分に帰ったら舞いたいなとずっと思っています
まぁ、小さい頃地元でやりたいことの優先順位は、「神楽・獅子>消防団≧青年団」でしたので(もちろん、今はどれもやりたいですが(笑))
久々の地元流派の神楽を見ますと興奮しますね
昔から馴染んだ囃子、舞、面・衣裳を聞いたり見たりすると、なんだか血が騒ぎますよ(笑)
最近、
- 「なぜ、そんなに大分に戻りたいのか?」
- 「大分の魅力は何?」
という問題に対する一つの答えがわかった気がします
その一つの答えが、「『神楽(or郷土芸能)』があるから」です
やはり、小さい頃から馴染んで大好きな文化があると、その地に愛着を感じるわけですよ
様々な土地の文化もよいものがありますが、何だかんだで自分が馴染んだ文化には一味違った思い入れがありますしね
やはり神楽はよいですね大分の文化に浸りながらも、明日は熊本に帰ります
本日の夜神楽を舞われた神楽座のみなさま、会場準備や交通整理および炊き出しをしてくださったみなさま、本当にありがとうございました素晴らしい思い出が出来ました
☆「ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)」