こんにちは!!
今日は暑かったです（汗）
今回は久々に教育関連内容について書きます!
私の将来の夢は中学の社会科教師です!
なぜ社会科なのか??
･･･それはやはり社会科が好きで、自分に似合っているからです!!
まず、私と社会科との関係です。
中学時代、テストで１番出来ていた教科は英語です。
社会科は歴史･地理とも嫌いではないものの、いまいち点が取れませんでした。。。
しかし、公民は大好きで授業が毎回楽しみでした!!
ある公民の授業のとき、当時の社会科教諭と歴代首相を言い合って、なんと僕が勝ちました!!
この出来事はいまだに忘れられません!!先生に勝てたなんて。。。
おまけにその学期、社会のテストは良くなかったものの、通知表は｢５｣でしたvv
そこで社会が一層好きになりました!!
高校時代、いろいろあり一番やりたくない世界史を選択しました。。。
定期考査では、問題集の該当範囲を直前だけで覚えたので良い点が取れましたvv
しかし、マーク模試ではぼろぼろでした。最悪な勉強をしていました。
もともとやる気がなく、現役のセンター１ヶ月前でやっと勉強に火がついたくらいです。
ひたすら世界史を基礎からやり直した結果、本番では平均点まであげることができました!!
そのあたりから世界史にも興味がわき始めました!!
一方公民(私の選択は｢現代社会｣)は絶好調でした!!
世界史とは逆に、やたら高いプライドや闘争心を持っていましたのでvv
マーク模試では１度も偏差値６０を切ったことはありません!!
完全に公民型人間になっています。。。（汗）
これまでは私と社会科との関係を述べてきました。
次に、社会科教師･教育に関してです。
私の考える社会科教師像としては･･･
①男性が多い(もちろん女性もいますvv)
②雑学王
③親父ギャグを連発･･･（汗）
④体格が大きめ
･･･という印象があります(あくまでも個人的な印象ですので･･･)。
…と考えたとき、自分は結構これに合致するのでは、と思います。
なんかそう思うと内心嬉しいです（笑）。(←自分で言ってて･･･)
次に社会科教育として私が心がけたいこと(現時点)は、
(歴史)
「温故知新」。過去に起こった失敗(ex:戦争･差別･環境破壊)や成功(ex:科学の発達･核最適な和解)を知り、それらを踏まえこれからの未来を築いていく。
(地理)
国際化世界において、他国の文化や風土を知りながらも、自国にも目を向けさせる。
(公民)
現代起こっている諸問題に目を向けさせ、様々なデータを収集･分析させ、解決法を見出せたり、自ら問題を発見させて解決させる力を養う。
以上のことを念頭に指導していきたいです!!
授業での社会科は堅苦しく、つまらないという印象がありますが、
普段の生活に非常に密着しており、問題を自分から見出し解決することは楽しいことでもあります。
将来社会科教師になり、生徒に社会科の魅力から世界や人間の魅力を教えたいです!!