【穴場大分】津久見網代島、佐伯二見ヶ浦＆塩湯｜日豊海岸のインスタ映えスポット♪

おごめ～ん、大分のtakatch親方です(｀･ω･´)ゞ

本日は、大分県南は津久見・佐伯市上浦方面をドライブ日豊海岸沿いには、魅了される風景が目白押し

（１）津久見市の「網代島」｜宇宙！？インスタ映え！？

📝昨春の大分学研究会魅力体験ツアーで訪ねた網代島へ。
昨年が初訪問でしたが…その時に地質の色に大興奮☆今回、プライベートで訪問いたしました

Cf1:2015年大分県津久見市「網代島」動画→https://youtu.be/o8tU7h7hEYs

Cf2:2020年大分県津久見「網代島」動画→https://youtu.be/-R7eVwO0vLE

網代島は、日代中学校近くにある小さな島です。干潮時には歩いて対岸の島に渡れます(砂州・陸繫島)。
▽今回はあいにく満潮(事前に潮位表で確認していたので、状況は了知しておりました)。

この網代島は、ジオ(地質学)では注目の島です!

2.4億年前の地層で、当時の流れ星のかけら(宇宙塵)が確認された。
太平洋の中心部深さ3,000～4,000ｍ地点で形成されたチャート層を、地上で観察できる貴重な地点。

…という見どころあり!

▽今回は遠景で失礼。カメラの望遠を使って地層を観察。

▽望遠20倍。赤色チャートを確認できます。

▽望遠70倍。赤々としております!

↓※以下しばらく昨年の画像が続きます。↓
▽赤・紫の綺麗な互層☆(酸素がある時代か…酸素→酸化=赤褐色化)

▽手前部分には青緑の地質(酸素がわずかにある時代の地層か)

▽黒（酸素が全く存在しなかった時代の地層)。

↓※本日の画像に戻ります↓
▽海辺には、たくさんの色の石が!さあ、何色見つけられるかなぁ～??(笑)
　上記のとおり、石の色が異なるのも、石の構成物質・生成された時代や環境に違いがあるからです。
　…って、貝(牡蠣)殻もございますね。

▽この長い棒は何だと思いますか?

実は、牡蠣の養殖で発生したごみだそうです。とある県外の養殖地から、この網代島に養殖ゴミがたくさん漂流するそうです。
地質的な価値がある網代島でも、こうした環境問題が発生しているようです(去年の大分学研究会魅力体験ツアーにて学習。)

（２）佐伯市上浦｜海のおすすめ２スポット

国道217号線を南下。佐伯市上浦へ!

１）豊後二見ヶ浦

大きな夫婦岩が海に聳え＆大しめ縄も飾られ、初日の出スポットとして有名です

大きなしめ縄は、毎年12月に佐伯市内外の有志400名で製作されるそうです。
ギネス登録もされるほど、大きいしめ縄です!いつか初日の出を見たいねぇ～
Cf:📝2016年JR九州ウォーキング in 佐伯浅海井でも豊後二見ヶ浦へ参拝！

2)塩湯

お食事処と温泉で有名です!
お食事処は、海鮮料理が大好評で、いつも２時間待ちという印象です本日も待ちの行列ができておりました。

一方、温泉は空いておりました
500円で、男湯に入湯…なんと、独り占め!これぞ、独泉
▽天然の塩湯。海水をそのまま利用しております!味は強塩味でっせ!(笑)私の巨体もふわっと浮きますよ♪

▽そして、露天では豊後水道を一望できるロケーション☆気持ち良い湯＆自然の癒しが嬉しいですね＾＾