おごめ~ん、大分のtakatch親方 です(`・ω・´)ゞ
おととい・昨日と、大分県内を駆け回っていました(笑)
高校の支部でいうならば、県南支部以外は足を踏み入れました。
それでは、2日間の様子を紹介します。
<26日(土)>
○午前中、地元(豊肥支部)で用事。
↓
○用事後、高速に乗る。別府湾SA(別杵支部)で昼食。
↓
○国東市(別杵)の「文殊仙寺」へ。
六郷満山文化の中心を担う寺院で、知恵のご利益で有名です。
→http://www.monjyusenji.com/2011/05/index.html
↑仁王様でも有名です。
今回は、12年に1度のご本尊のご開帳に行きました!
↑こちらがご本尊のあるお堂です。
写真撮影禁止でしたので、中の画像はございません。
お堂では、護摩炊きが行われており、護摩木が炎の中にくべられていました。
また、お堂の奥にご本尊(文殊菩薩像)、その奥に洞窟があり、知恵の水をいただきました。
貴重な機会ということで、たくさんの参詣客で賑わっておりました。
車は、路上に駐車ということで、大混雑。
1kmくらいは連なっていたでしょうか。かなり多かったです!
また、ご開帳記念の品もいただきました。
パンフレット、ストラップ風お守り、記念お餅が袋に入っていました。
その他、このお寺周辺の様子を紹介します。
・周辺は紅葉が見ごろでした!
・このお寺のある山の麓、大恩寺地区には多くの案山子がありました!
↑峰入り案山子。これぞ国東半島、六郷満山!
余談:中学の修学旅行にて。
自主研修にて、清水寺で33年に1度のご開帳があると聞き、見に行きました。
ただ、後日談。
どうも、33年に1度の場所が違ったようです…。
あと22年だ…orz(笑)
↓
○高速で、西に進みます。
途中、由布岳PA(大分支部)で休憩。
紅葉がきれいでした!
↓
○玖珠(久大支部)で、ホテルにチェックイン
・近くにある「豊後森機関庫」へ。
現在は使用されていませんが、最盛期には21台もの機関車を収めていたようです。
現在は、扇方機関庫と転車台が近代化産業遺産として大切にされています。
↓
○日田市(久大)へ
・「夜明薬湯温泉」(※九州温泉道対象)
(10時-21時、火曜休、大人\350/こども\200/幼児\100ほか、日田市大字川下714-3)
駐車場が道路に面しており、個人的には駐車が難しく焦りました。。。
(他にも駐車場があるようですが。)
モール泉(?)のように、少しべっ甲色の湯でした。
ぬめりがあり体によさそうですが、それゆえ浴室の床は滑りやすいので注意!
浴室内で歌謡曲が流れている、照明の関係から、どことなく昭和のような雰囲気でした♪
多くの入浴客で賑わっていましたよ!
・1つ前の記事で紹介しましたが、串間市の青年&日田市の青年と熱く交流いたしました!
詳細は、以下のブログをご覧ください。
http://bungo-ohno-seinen.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-4df9.html
↓
○玖珠へ
日田行きが前夜に急遽決まったため、玖珠のホテルしか予約が取れませんでした。
今回泊まったのは、「シャインホテルくす」さん。
こちらには、展望温泉がありました。
湯気で見づらいですが、浴室はこんな感じです。
山々が見えるようですが、23時半時点では何も見えず…。
ゆず風呂になっており、よい雰囲気でした♪
なお、湯船のそばに河童のモニュメントがあり、「河童の詫び証文」の話が紹介されていました!
詳細は現地にて…(笑)
この地域を流れる筑後川の文化=河童の文化ですからね!
ちなみにこのホテルの敷地には、足湯もあります。
日中~20時まで、\100です。
<27日>
○中津市耶馬溪(県北支部)へ
紅葉の道が私たちを誘います☆
・「一目八景」
360度、絶景が広がります☆
岩山、紅葉の風景がすごいですね!
・「とろろ乃湯」(※豊の国千年ロマン温泉道対象)
(平日:11時-20時・土日祝:10時-20時、月曜休、大人\300/子ども\150、中津市耶馬溪町山移5927)
山奥にある温泉です。離合がややきつい道を通ります。
↓このようなのどかな雰囲気の中にあります。
それでも、多くの方がいらっしゃっていました!
車とバイクが5台以上停まっており、半数は北九州ナンバーでした。
中津市は福岡県と隣接していることもありますが、県外でも有名な温泉なんでしょう!
お風呂も、5人は常時入っておりました。
新しい施設で、露天つき。
山々ののどかな風景を堪能しながら、ぽかぽかしました♪
お食事どころも併設されています。地鶏で有名のようです。
↓
○宇佐市院内(県北)へ。
道の駅いんないで昼食。
その後、近くの石橋:「荒瀬橋」へ!
高さ18m、2連アーチで、宇佐市内で一番美しい橋と言われているそうです。
なお、建設当時は大赤字だったため、しばらくは有料だったとか。
院内は、石橋が多くある町で有名です!
↓
その後はまっすぐ家に帰ります。
…と、以上です。
2日間で、豊肥→別杵→大分→久大→県北と回りました。県南には行けず…。
大分県外の方には馴染みがない呼称かも知れませんが、
高校の部活動の支部などでは以上の地域名が使われています。
参考までに、今回はこのような地域名も使わせていただきました。
貴重な体験がたくさんできた2日間と思っています。
大分県や青年の魅力を感じました。
今週は仕事が大詰め。やらかしも多くなっています…(汗)気を引き締めてがんばります!
あなたも、お体には何卒お気をつけください☆