おごめ~ん、大分のtakatch親方 です(`・ω・´)ゞ
今日もお祭り関係の日記でっせ♪(笑)
今日は、佐伯市へ。
途中、簡単な観光をして、メイン目的である秋祭りを見に行きました!
まず、佐伯市弥生へ。
道の駅やよいで昼食&入浴。
B級グルメとしても有名です。
ごまだしとは、佐伯で採れた新鮮な魚を焼き、すりつぶし、ごまやみりん等で味付けをしたものです。
クセ/くさみのある味かと思いましたが、そうではなく、とても美味しかったです!
魚の焼き味とごまが香ばしく、おとなしいうどんに程よいアクセントを加えていました!
これは美味しかったです♪
▽動画→https://youtu.be/VKc3sg6cWmQ
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こちらは、本場イスラエルの死海から取り寄せた塩を使った「死海の湯」で有名です!
ただし、本日奇数日は女性用でした。(奇数日・偶数日で男女が入れ替わります。)
男性は和式風呂でした。
とてもきれいな石造りの浴槽で、山の風景がまさに和でした!
その後、本匠へ。
この地域で水車が生活に使われていたことに由来するそうです。
水車完成当時は日本一の大きさでした。
その後一位の座を譲るも、現在もその存在感は大きいです。
なお、近くに「小半(おながら)鍾乳洞」もございます。
ぜひお越しください♪
さて、メインの祭り会場へ。
宇目の八匹原(はちびきばる)祭典です!
すみつけ祭りや椿原祭典と並ぶ、宇目の三大祭典といわれます。
千束地区の神社と、重岡地区の神社の神様が、年に1度、八匹原のお旅所に集まります。
そこで、神楽・獅子・白熊が奉納されます。
そして、このお祭りを代表する芸能が「千束楽(せんぞくがく)」です!
きなびらやかな花飾りを背負い舞う芸能で、大分県指定無形民俗文化財です。
昔、当地の城主が敵に囲まれ、討たれました。
その際、「女・子どもは見逃す」との宣言がありました。
そこで、生き残った重臣たちが槍の先に野花/野草をつけ、
女装し鐘や太鼓を鳴らし踊りながら、城主の遺品等を隠し持ち、
敵陣から脱出したというエピソードに基づいています。
このように、きなびらやかな花飾りを背負い、太鼓を叩き踊ります。
多い人で150本、重さにして約50kgを背負うとか!
太鼓の重さも加えると、かなりの重さになります。
それでも、多く飾ったほうが華やかだということで、みなさんがんばっているようです!
これが全体図です。
輪になりながら踊ります。
この他にも、獅子と白熊が奉納。
その後を神輿2基が通ります。
今回初めて千束楽を見ましたが、同じ大分県内でも様々な形の秋祭りがあるんだなと感じました。
この八匹原祭典も360年以上の歴史があるそうです。
舞手は若手中心で、脈々と伝統が受け継がれているようでした。
こうした地域のお祭りを子ども・若者が担うことで、地域が活気付きますし、ふるさとの思い出として心に焼きつかれます。
地祭りのよさ、大切さを改めて感じました。
今後も各地で秋祭りが行われることでしょう。
私も暇あらば、各地にお邪魔します!よろしくお願いします♪
明日からまたお仕事です。今週からあわただしくなりますが…頑張ります!
あなたも、お体には気をつけて頑張ってください!
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