♪始まりはいつも偶然で
 心触れ 時重ね 必然になる
 目を瞑れば旅立った日は
 昨日のように蘇る
 いくつ夢に近づいてたのかな
 ただ 前を見ていた

 果てしない道を僕ら がむしゃらに走っていた
 夕日に泣いて 友と笑った 明日を信じて

 あの日の僕がここにいたら
 どんな言葉をかけてくれるのだろう
 描いた夢には遠いけど
 少しは褒めてくれるかな
 雨上がりの濡れた草の匂い
 今も大好きだよ

 始まる次なるステージ どんな自分になろうか
 雨に歌い 星に願う 誰かのため
 回り道したっていい 答えなんてなくてもいい
 走り続けることで 大切なもの見つけたはずさ

 果てしない道を僕ら がむしゃらに走ってきた
 夕日に泣いて 友と笑った 明日を信じて
 始まる次なるステージ どんな冒険が待ってるの
 旅に出た日から続く長い道を ただ進むのさ
 そしてここにいるという奇跡が また僕らの背中を押すよ♪ 
 

2010.3.25(Thurs)
おかげさまで、takatchは大学を卒業いたしました!
多くの方から祝福を頂きました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございました!


いやぁ、本当に4年間は早かったです!!
トリノ五輪で荒川選手の金メダル獲得の余韻が残るなか入学し、
気づけばバンクーバー五輪の興奮冷めやらぬなか卒業いたします。
まさに、4年間を実感しやすい時代に入学・卒業した世代です(笑)


4年間の想い出は引越しのときに振り返るとして、
卒業式などが行われた昨日1日について紹介します。

○10:00~ 卒業式
ギリギリで入場したため、教職員席に座りました(笑)
まぁ、風貌は教職員とも遜色ないでしょうが…。

学部生・院生・専攻科・別科の証書授与、成績優秀者表彰、学長挨拶が行われました。
正直、少し長かったかな…。

その後、フィルと合唱による演奏が行われました。
友人やメイフレの後輩が演奏しており、鑑賞しました。

そして、式場外ではメイフレの後輩達が祝福してくれました!
花束、プロフィールをいただいたり、記念撮影をしたりしました☆
本当にありがとう!!
しかしまぁ、みんなとしばらく会えないと思うと本当に寂しくなりますね…。



○14:00 卒課式
学科(課程)の卒業式です。
学位記授与、教員免許状授与が行われました。
直前で高校地歴の免許を落としたのは痛かったです…(汗)
しかし、無事卒業できました!
これも、個性豊かでフレンドリーだった先生方、
愉快な学科のメンバーのおかげだと思います。
ありがとうございました!


○夕方 友人達と
卒課式後、普段からよく遊んでいた友人達と会いました。
お題にあわせた写真撮影、パワプロなどを行いました。
「チンピラvs893」の写真撮影…笑いが止まりません。。。(笑)
私は893役でしたが、相手のチンピラ役がおかしくて…(笑)
…なんだかんだで、これも想い出でしょう。

その後、同じ予備校出身(お互い校舎は違いましたが)の友人と、
熊本にある予備校に行き、卒業及び進路報告を行いました。
個人的に熊本校ではアルバイトでお世話になりました。
たくさんの失敗(プリント配布忘れ、センター激励でふざけすぎて…等)もありましたが、
是もまた思い出であり、社会人になるにむけての学びとなりました!


○20:00 謝恩会
学科で、お世話になった先生方と飲み会をし、
お礼をしたり、今後のみんなのご多幸を願ったりしました!
いやぁ、最後にみんなでKiroroの「Best Friend」を合唱したのはかなりの想い出です☆
こんな感じで、またみんなと同窓会をしましょう!
個性がみな強すぎで、かつまとまりがよかった代ですしね♪




さて、卒業式の日もあっという間でした。


ただ、1つ怖れていることが…。
現在は予定がたくさんあり、正直あわてている状況です。
それゆえ、次の予定に追われ、のんびりとしている暇がありません。

だから…、すべての予定が終わった時、
おそらく大分に帰って2日目の夜くらい

…絶対寂しくなって、泣くんだろうな。。。


それまで当たり前だった生活が、ある日突然がらっと変わります。
いつも一緒にいた仲間、よく見ていた風景などが…。
今はまだ熊本にいる、感慨に浸るよりもまずはすることをしないと状態で、そこまで寂しい実感はないです。
これが、大分に帰って環境が変わると…。


まぁ、それは一時的なことだと信じています。
私のことですから、すぐに環境に慣れますよ!
といいますか、実家に戻りますからね♪
ただ、熊本での貴重な日々が忘れ…はい、ネガティヴはもうそこまでにしよう!(笑)
「早く大分に帰りたい!」なんて、いつもぼやいていたのにね(笑)



さて、この後は原付で大分まで帰ります。
原付を実家に持ってかえるためです。
少しずつ引越しを進めております。
阿蘇の山々は険しいですが、気をつけて帰ります!


最後にもう一度、ありがとうございました!!