ジャーキング番外編 675 | 趣向のベイトタックル(ジャークベイト)

趣向のベイトタックル(ジャークベイト)

個人的に欲しいベイトタックルのデザインについて書くためだけの、短期終了予定ブログです。スプリットリングとトレブルフックを外すと
横になって浮くハイフロートミノーのジャーキング専用リール、ロッド(5フィート台)について書いています。

私は

フットボールジグが好きです。

 

ラウンドジグは好きでは

ありません。

 

フットボールジグが

好きな理由の一つは

巻いていると底で自発的な

アクションをすることです。

 

水泳クロール底アクションを

することです。

 

歩くアクションをすることです。

 

締まった砂地底で

歩くアクションをすることです。

 

左右に出っ張った鉛が

リズムよく底を蹴っていく。

 

硬い砂地の釣り場を見ると

フットボールジグの底ずる引き

歩くアクションを

させたい衝動にかられます。

 

細フロロ

軽量ジグヘッドを使っての

シェイクが嫌いという性格も

あるでしょう。

 

ただ、

ジグ全体をうねらせてしまう

クロールさせてしまう

この動き、

 

飲み込まれることが多い。

一気に吸い込まれることが多い。

 

そこが難点。

 

ブラックバスだったら

ヘッドが綺麗に外に出て

上唇にフックがかかる

見たいな事象が多く起きるが

 

フットボールジグが

大好きなチヌ黒鯛は困る。

 

合わせ切れが多発する。

 

海砂地で良く歩き、

チヌの硬い顎から

鉛ヘッドが

糸を結ぶアイ部分が

スッと抜け出しやすい

特殊フットボール形状の

ジグってないのかな。

 

個人的欲望。