ジャーキング番外編 683 | 趣向のベイトタックル(ジャークベイト)

趣向のベイトタックル(ジャークベイト)

個人的に欲しいベイトタックルのデザインについて書くためだけの、短期終了予定ブログです。スプリットリングとトレブルフックを外すと
横になって浮くハイフロートミノーのジャーキング専用リール、ロッド(5フィート台)について書いています。

前回の続き

 

なので、

世の中で話していることが

何故それで話題になるのか

理解できない私です。

 

フィッシングショーに

行かなくなった理由の

一つです。

 

究極の条件で

究極の魚を

究極に常に狙いに行く

 

ような人であれば、

 

より大きなヒラマサを

より大きなGTを

より大きなマグロを

と考えるような人であれば、

 

0.1秒でもタイムを

縮めてやろうとする

F1レーサーを目指している

人であれば、

 

理解できますが、

 

一般生活者は

スカートの中見れそうな

そんな目線の車

要らない。

 

近所の

スーパーマーケットに

買い物行くのに

自動車が必要やねん。

って人がほとんど。

 

でも

 

メーカーは

F1と同じ形した

F1と同じシルエットの

F1と同じボディの

プロレーサーが使う

リールを

発表してしまう。

 

180㎝190㎝

ムキムキマッチョ

靴のサイズ30㎝

背のデカイ腕の長い

手のデカイ指の太い

指の長い

アメリカのバスプロが

しっくりくる

リールデザイン。

 

ボディの素材は

アルミではなく樹脂ですけど

ベアリングは少ないですけど

ワンピースベールでは

ないですけど、

メインギアの素材は

違いますけど

外は同じデザインですよ

F1そっくりでしょ。

 

いや

そのリール形状

腕の短い

手の小さい

指の短い

握力が低くなった

私と合いません。

 

日本人が住む場所。

通勤したり

近所に買い物行くのが

主な使い道だから、

家から出るとき左右が壁だから

一時停止してゆっくりと

左右確認しながら

カーブミラー見ながら出ます。

狭い道グネグネ走ります。

前から車来たらバックで

譲ります。

バックモニターほしいです。

坂道走ります。

踏切わたります。

雨の日も田んぼあぜ道走ります。

パーキングチケット

取らないといけません。

ベビーカーチャイルドシートも

考えないといけません。

立体駐車場も

考えないといけません。

 

一時停止なし

木や電柱なしの

自転車走ってない

雪も積もらない

幅広速度無制限舗装道路で

F1の張り出た外形は

早いんでしょうけど

そんな車いりません。

 

生活に

空力を考えた究極の

速度最高到達地点なんか

ありません。

コースレコードなんか

ありません。

 

そこに

表彰台はありません。

優勝賞金はありません。

 

台の一番高い所に立って

シャンパンを頭からかぶって

ズブズブビタビタになるために

車が欲しいわけではないです。

 

家族とワイワイ言いながら

しんどくない姿勢で

みんなと同じ目線で

気持ちいい座り心地で

楽に快適に走れたらいいです。

 

欲しいのは家族日常

日常理由のある外形です。

日常理由のある角度です。

日常理由のある位置です。

 

それが優先

それを優先

 

それが欲しいです。

 

なので、

価格差で選ぶとか

そんなんじゃないです。

 

予算5万円で

F1外形の形状リールの中から

選ぶとすると、、、

とかじゃないです。

 

オイルをベアリングを

つけたら

もっとスムーズになる

スプールを変えたらもっと飛ぶ

とかじゃないんです。

 

この部品交換したら

180キロリミッターかからず

もっと早くなる~

とかじゃないんです。

 

F1の車体選ぶと

望む角度ではないので

運転しづらいんです。

家族生活しづらいんです。

 

家族環境を

悪化させたくないんです。

 

F1スピニングを選ぶと

F1ベイトを選ぶと

その車体を選ぶと

體が痛いんです。

余計なところに

余計な指に

力が入るんです。

 

こちらが設定する

こちらが要求する

目的と合わないんです。

 

でも釣具店に行くと

あなたにぴったりなのは

このF1の外形したリールです

って言われるんです。

 

ハイギア最高速とか

最高出力とか

最大トルクとか

最高の加速力とか

最高のブレーキングとか

最高の空力性能とか
寝るように座れる
カチカチがっちりした
レーシングシートとか
いらないんです。
 
そこに
日常操作性の心地よさを
感じないんです。
 
休みの日に
緩やかに流れる雲を
見ながら
水辺の時間を過ごしたい
その気持ちと
内なる精神と
合わなくなるんです。
 
せっかくの
日常に休日に家族時間に
レーシーなエクストリームな
攻撃性を感じたくない
外に向けるとげとげしさ
を無くしていきたい
という気持ちとの
乖離が生まれるんです。
 
内と外
大きな和から離れていき
人生にブレを感じるんです。
 
年間獲得賞金レース
にあった車ではなく、
 
家族という小さな和の
中心の和の
日常生活の和の
中にある車が
発売されてほしいな。
 
エンターテイメント
年間獲得賞金レースの
外形を提供してほしいんじゃ
ないんです。
 
地元生活者には負担になる
レース用の外形じゃなく、
 
特殊設置会場のレースで
長期使用寿命率を高めた
安全効率を上げた
再利用率を考えた技術を
使い勝手のいい形で
還元してくれたら
いいんです。
 
生活に合うような
日本人の体術に合うような
礼法的な
ベイトリール
スピニングリールが
発売されてほしいんです。
 
リニア新幹線みたいな
リールは
欲しがってないんです。
 
最強のレーシング角度が
 
最高の人生角度ではない。
最高の調和角度ではない。
 
魅惑的な?
公然の秘密です。
 
多産化を推進せず

LED画面は

食レポばかりの少子化推進、

メーカーは業界は
逆三角形人口の中で
どうしたいんだろう。
 
海の向こう。。。
そりゃそうだ。
 
靴ズレが起きない
素早いステップが踏める
26.5㎝の靴を履ける時代が
私に来るんだろうか。
 
 
それぞれの
ありかた。
 
 
パーミング基本
から離れた
ワンフィンガーグリップ
ツーフィンガーグリップ
でベイトタックルを
持つ人が多い事実。
 
基本合わないってことが
自分自身の體が魂が
脳よりも
理解しているからこそでる
副作用。
 
 
東京のこの強風。
すごいですね。
 
武蔵小杉のビル風の映像を
一切流さなくなりましたね。
タワーマンション実害が
認知され出して
スポンサー企業から
おいおいと言われるように
なったんだろうな。