王様です。

 

 

 

今回は移民の町におけるトークンエコノミーについて考えたこと、考えていることを書いていきます。

 

(画像転載元:https://btc-feed.jp/posts/577

 

 

トークンエコノミーについてよくわからん人にはこちらの記事がわかりやすいかと思いますので一読ください。↓

Coin Otaku:https://coinotaku.com/?p=1145

 

 

 

 

 

まず上記のブログを参考にするとトークンエコノミーとは仮想通貨を用いた経済です。

 

CoinOtakuブログでは企業がトークンを発行することを前提としてします。企業があるサービス(プロダクト)を提供するにあたって資金調達をするためにトークンを投資家に買ってもらうんですね。(ある企業をA企業とします。)

 

A企業のトークンを買った人はそのサービスで世界が変わったり、トークン自体の価値が上がることを期待しています。A企業も自社のサービスが資金提供を受けて世界に浸透させたいと考えています。

 

株式投資のようなもんですね。

 

重要なのはA企業が提供したいサービスが本当に自分にとって、世界にとって良いモノなのかを見極めることです。

 

トークンエコノミーが株式と異なるのは

個人でもトークンを発行することができることです。

 

 

その発行したトークンでサービス受けられるのかな?

仮想通貨だからやり取りできると思うんだが、、、

わかる人教えて欲しいです。。。

 

 

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サービスを受けることができれば!!!笑

 

移民の町では王様がトークン発行したいと考えています。

提供するサービスは移民の町の住人向けの生活に関するものです。

 

 

例えば王様が提供するAirbnbの部屋を掃除してくれれば

1移民Coinを提供する、王様の稲作手伝ってくれたら2移民Coin提供するなどです。

 

そして移民Coinと引き換えに米や移民の町内でのショップで買い物ができたりします。

 

 

移民の町の中での経済を回す通貨として発行し、王様がそのサービスプラットフォームを提供するような形です。

よく地方自治体で自治体でしか使えない商品券とか発行していると思いますが、そんな感じです。

もちろん移民の町は住田町内にあるので最終的には住田町全体に浸透するようなサービスにしたいですね。

 

移民Coin取得方法は投資家として買ったり、王様の手伝いなどかなあと思っています。

こうすることで移民の町住人は、生活コストを下げることができたり

サービスを受けることができたりします。

 

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こうやって移民の町の経済を回していけば、職がない人がポッと移住してきてもなんとか生活できるんじゃないかな?と。

 

 

ん?でも発行するトークンは上限あるからダメか?

 

 

もうちょっと勉強が必要ですね。

 

トークンエコノミーにかかわらず、移民の町では移民の町固有の通貨を発行したいと考えています。

 

誰かの手伝いをして(人件費削減)、手伝いをした人に通貨を提供すしたり、サービスを提供してその代わりに通貨を頂くような形で町の中で経済が回っていくような世界にしたいと思っています。

 

 

固有の通貨を使った一種のコミュニティのようなイメージですね。

 

 

とりあえず王様はこんな感じで移民の町を運営したいなあとおもっているので、興味がある方は↓まで!!!

 

 

takatakatakanori1@icloud.com