こんな魔法のようなこと・方法があるのだろうか。あったらすぐに使いたいといったところだろうか。
そんな方法を紹介している動画があったのでブログを書く。
その方法とは、ズバリ
「ノートチェック」
である。これは、授業の原則でいうところの「個別評定の原則」になる。
ノートは授業の記録であり、復習にも使えるものである。また、チェックされることで一定の緊張感をもたせることができる。
また、ノートを見ることで、よく書けている、全然書いていないなどの評価もできる。もちろん書けていないのであれば、やり直しや休み時間にやってもらう。
最初は、事前予告して行うことがポイント。これを繰り返すことでノートを書く、授業を聞くという授業態度の変容につながる。また、子供は見先生に合格をもらわないと休み時間にならないので、文字も丁寧になる(読めない文字は評価に値しないと伝えておく)。
子供は、ノートに○がたくさんあることで意欲的になる。1つの教科でやることによって他教科でも活かせる。まずは、科目を決めて実施してみてはどうだろうか。
参考:you tube 村野聡チャンネル