どうも、TAKAです。
3月上旬に情報空間プログラミング講座も無事終わり、同期の方々と打ち上げ。
誠に有意義な時間を有難うございました。
所用のため、翌日早朝には強行軍にて関空より沖縄へ。
大阪寒い、沖縄22℃以上で暑い。
今回初めての沖縄でしたが、その目的は主に2つ。
1、とある方に会いに行くこと。
2、タラソセラピーにて心身共に海水にて強力に浄化すること。
初日は首里城跡や斎場御嶽等を見学。
次日は1。
その次の日はリゾート&ホテル群が建ち並ぶ海岸線沿いをレンタカーにて走行しながら
目的の場所へと到着。(ザ・テラスクラブ アットブセナ)
2のタラソセラピー、沖縄の海水にて心身を整えメンテナンス。
いつもは本州・日本海側のタラソセラピー施設をよく使うのですが、この度は初の沖縄の海水。(ワクワク)
思えば、自分が医療系専門学校時代にタラソセラピーに興味を持ち、
卒論もタラソセラピーの筋肉に対する柔軟性の有効性をテーマとして取り組もうとした
ら教官に「人数はどうする?場所までの費用は?」
と問われ、「友達複数人で行ってきます。費用はそれぞれが負担するか私が出します。」
と言うと、「移動距離や移動中万一何か事故があった場合を考え許可できない。」
と却下されたことを思い出します。
要は自分的には趣味と実益を兼ねており、尚且つ心身のメンテナンスもできて最高なのです。
以前資料で、沖縄の海水は日本海の海水よりミネラル等の濃度が濃く浮力も日本海水以上
とのこと。
実際に入ってみると、いつもの日本海側の海水には抵抗して歩けるのですが、沖縄側の海水は歩こうとすると抵抗負荷が
より強くかかる感じで、手すりを持たないといけないくらいの感じでした。(タラソ施設内)
タラソセラピーと聞くと、1800年代〜フランスのルネ・カントンが有名ですが、それ以前の古代エジプトやバビロニア(3500〜2000年前)
や紀元前484年のヘロトドスが「太陽による治療と海による治療はほとんどの病気において必要不可欠」と述べており、紀元前480年、
エウリピデスは「海は人間の病気を治療する」という言葉を残し、紀元前420年には、ヒポクラテスが海水入浴を提唱しています。
古代の偉人たちは皆、海水の有効性を知っていました。現代はなぜあまり目立たないかというと、〇〇ビジネス??
セラピストやカウンセラー、対面で接する仕事の人は何かしらクライアントからの影響を受けることがあります。(全員ではありません)
対面でもそうですが、更に相手の人体に直接触れるということは、本当はリスクが高い場合もあります。
自分も施術家・セラピストとして約10数年以上人体に直接触れてきましたが、もう直接人体に触れる施術はしないことにしています。
余程の場合以外は触れずに遠隔にて完結可能です。
今回のタラソセラピーは趣味と実益の面はありますが、これまでの自分の身体への負荷があり、すべてクリーンにする目的がありました。
今までの自分が学んで経験してきたことの全てと情報空間でピースは揃いました。そしてもう一つで私の中で私自身が納得できる完全形態??
となります。そのための沖縄でした。
最近ふと思うことは、落ち着いたら一年のうち2ヶ月を沖縄で過ごすのも悪くないなと、まだ行っていないリゾート&ホテル巡りをしてみようかという気持ちが湧いてきています。
沖縄に感謝。