前回までの記事→☆
ニュヨークの押し迫るビルにうっとり
上ばかり見て歩いてたな～
と、そのときよぉ
ケトルのスーツケースが全く動かなくなったの
ふと足元をみるとね、
黒い丸っこいモノが落ちてる
拾ってみると、
焼きたてのたこ焼きみたいに熱い、
ケトルのスーツケースのコマ
スーツケースに付いてる４個のコマのうち、
２個無い状態
ホテルまでまだ５分以上あるとこでの出来事に、
旦那さんもケトルも大慌て
コマはすぐそばにあるゴミ箱へ捨て、
残りの２個のコマで何とか転がしたり、
担いだり。。 （旦那さんがね
）
汗だくになって（旦那さんがね。。）やっとのことでホテルに到着。
チェックインして部屋に入って、
可哀想なスーツケースを記念に1枚
下の方の２個ね。。
一番可哀想なのは、
こんな重い荷物を持って歩いた旦那さん。
ごめんね
このあとシャワーでさっぱりして、
ワインで乾杯
鏡に映る自分の姿を見た旦那さんがね、
一言こう言ったの
「俺、一気に髪薄くなってない？？。。」
そ、そんなことは１ミクロンもないわっ
ふっさふさよぉ
普段から慎重な旦那さん、
異国の地でこんなハプニング＋ケトル（心配の種らしい
）で、
もの凄く疲れたよね
ごめんね、ありがと
もういっちょ、ハプニングは起こるんやけどね。。
旦那さんのスーツケースのカギが壊れて、
閉まらないっていう。。
異国の地にケトルのスーツケースだけを置いて行けないっていう、
心優しい旦那さんのスーツケース
（←ポジティブでしょ
）
おかげで大出費だけど～
次回はホテルについて書こうかな
