今日は長男最後の試合でした。

現在のサッカーチームに入って5年。

思い出はひとつ。「苦」しかなかった。

それは今日の試合にまでも。

今日は4試合あったのですが、息子が出場したのはそのうち2試合で合計10分もありませんでした。まぁお情け出場ですね。


6年4人のうち出れなかったのは長男だけでした。

他の皆はフル出場でした。

私、情けないけど涙が止まらなかった。

でコーチは息子に夜の祝勝会で

「頑張りすぎなくていい。
イヤって言ってもいいんだよ。」

って息子に言ったらしい。

つまりは親に反抗してもいいよって事。

いや反抗してるし。

私がコーチに嫌われてるから息子を出さないみたいです。


次男もこんなんでは試合も無理だしかわいそう。

長男の卒団とともに移籍させることにします。

本人も納得。


一度コーチに嫌われたらもう最後。

試合には出してもらえないので。

あと小学生も2年あるから次男の障害を理解してくれる所を3月~探します!

今回、スポーツ少年団のあり方を考えさせられました。

コーチもボランティアに近い感じなのでコーチ様々だし気を使ってもう疲れました。

うちのチームの場合は毎年ターゲットが決まり、コーチから徹底的にいじめられます。

今年はそれがうちでした。

次男の時もそうでしょう。

私が病むのも時間の問題。

家族が崩壊します。

こうやってうちが入団して10人以上の部員が辞めていったもんなー。

この地区では有名で新規の入部は激減。

解散の危機。

こんなコーチが居るのが現状。

卒団式は3月13日。

残り、3週間頑張ります。