人を育てるのは難しい・・・
行政書士として開業して2年目の3月から、補助者1名を雇用して、この方は約1年間で退職。
開業3年目の10月から、人員補充で1名雇用したが、この方も5か月で退職。
雇用するたびに、人に仕事を長く勤めてもらうのは難しいと感じる・・・
退職がある度に、自分の悪さに気が付いて猛省
もっと早く気が付けよという声がいつも聞こえる。。。
正直、雇用するほど、売上が大きいかと言われれば微妙なところで。
多分、私程度の売上では補助者を雇っていない先生はたくさんいると思う。
それでも、従業員を雇いたいと思う理由は
1 仕事を教えることで、自分の理解につながる
2 補助金業務を教えて、申請サポートができる人を一人でも増やしたい。
3 採用募集を出したり、従業員が仕事を発信してくれることで、行政書士業務について様々な人に知ってほしい。
4 経営者のマインドを学びたい。人への投資とリターンの関係など。
5 外で打ち合わせが多いため、その間、事務作業ができる人間がいてほしい。
6 共働きのため、病気などで子どもが保育園を休むと全く身動きが取れない日がある。その間、動ける人間がいて欲しい。
そんな理由で、従業員を雇い続けようと心に決めている。
絶対に長期的にプラスになると信じている
人を雇うのも、日々反省と勉強と実践の繰り返し。
努力有るのみです。
従業員1名、募集中(行政書士勉強中、独立したい方も歓迎)
はなまる行政書士事務所 本間隆史