16年目作業療法士 | 16年目作業療法士たかぎのブログ

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作業療法士資格をとってから16年目(ブランクあり)男性
老年期、身体、精神、小児の経験あり
大学病院、一般病院、訪問リハ、デイサービス勤務経験あり
作業療法士という仕事は悪くない

気づけば資格をとってから15年が経とうとしています。

4月からは16年目となります。(ブランクあり)

 

当時作業療法の領域といえば

老年期、身体、精神、小児と分類され

気づけばその全領域を経験しました

 

作業療法士の資格に依存するのが嫌で

別な仕事をしていた時期もあるので

資格をとってからの年数=経験年数ではないけど

今現在は資格を活かした仕事もしています

 

領域だけでなくステージ的には

一般病院

大学病院

訪問看護ステーション

デイサービス

に所属した経験があり

 

領域、ステージ全て含めると

この経験値をシェアしていこうと思う次第です

 

作業療法という資格でする仕事は

悪くない

 

僕は大学の医学部保健学科出身ですが

口酸っぱく生活を見なさいと言われました

そしてその感じが

ずっと根強く残っている

 

リハビリとは生活そのものって

当時は意味がわからなかったけど

 

今はわかる

そしてだからこそ

 

意味を履き違えた周りを見ているのが

寂しい気持ちになったりするのだけど

それはそれで医療と福祉?が循環していれば

それでいいのかなと思う

 

そもそもの医療、福祉システムの中身について

また作業療法士を含んだ国家資格の組織については

また別として笑

 

病院でする一般的なリハビリというのは

生活へのきっかけづくり

それを実生活へどう活かすかは

その人次第

 

きっかけを作っていくのだ

最適に最大能力を発揮していけるように

って感じと思う

 

そしてそれに僕自身の個性が加わって

人柄ができてきたのは間違いない

(一度は作業療法士を辞めたけど)

 

思考のベースがそうなっているが

いわゆる一般的な作業療法士とは

視点が異なると思われる

 

教会に属していないから

日本や北海道の協会が何を目指しているのかはわからない

 

そして一般の作業療法士が

今何をしているかもわからない

 

ただ自分の思うやり方を

模索し提供してきたのみ

 

そんな作業療法士の経過報告を綴っていこうと思います。

乞うご期待