こんにちは。
Azur hair の宮崎孝子です。



長年、接客業をしてて
目立つ方に対して褒める言葉を
聞く事はよくある事ですが、



「 あの綺麗な人 」と言われたり
「 今の美しい方 」という方々は
お顔の整った方に対して言っていると
思っていましたが、



お肌の透き通るように白さが際立つ方や、
キメの細かいお肌の方を
「 綺麗 」と言ってる方が割と多いです。



興味ありますね。



目立つほどの目鼻立ちの美しい方よりも、
お肌の白めなシミのない方を
「 綺麗な人 」と呼ぶなら、



白めにお肌を仕上げるだけでも
美しい人になれる確率が
一気に高くなるのかな?



これはホントで、
先日、顔立ちは標準の女医さんが
ご自分のお肌をとことん実験台にして、



シミを全部取って、眉アートもして
白くなったお肌に更に
白めのファンデを付けて来られてて、



それは白すぎじゃないのかな?
と思うほどだったのに、



「 あそこに座ってる綺麗な美しい方って、
 もしかして◯◯先生?」



その方の患者さんにあたるお客さんが、 
綺麗な美しい方。と言ってて、



さらに、
別の方も「 あの綺麗な方、 」
とまた綺麗と呼んでて、



お肌が綺麗になった途端に
周りからその先生の事を聞かれる事が
多くて驚いた事があったんです。



確かに際立ってお肌が綺麗で白いと
綺麗な人に見える確率は
跳ね上がって上がる。



目を瞑って想像したら
確かに浮き上がって見えてきますね。



私もだいぶくすみが取れて
沢山のシミが取れた途端、
ファンデを塗らなくてもよくなったし、



むしろファンデを塗らない方が
シワシワにならない箇所が増えて、( 笑 )
お肌が綺麗に見えます。



白くなるだけじゃ
お顔が綺麗とは言えないけど、
少し白くなると綺麗になったと言われる。



ふと、色白の人は七難隠すとか何とか
言ってたなぁ。と思って調べたら、




これ、現代でも
ぱっと見当てはまるんだろうな。( 笑 )



色が白くなった私は
「 お肌よ、綺麗になあれ。」
と朝晩お手入れをまたするのでした。



それではまた。