「やっぱり、いい男性はいないなぁ…」
そう思ったことはありませんか?
婚活をしばらくがんばっても
いいご縁に恵まれないと、
そんな気持ちになりますよね。
もちろん、
本当に流れが悪いときもありますが、
最初から「またダメだろう」と思っていると、
いい出会いが来ても、
見逃してしまうかもしれません。
そこで、今回は、
男性には失礼な表現ですが、
女性にとって「掘り出し物」の男性を
見逃さないコツをお伝えします。
最後まで読むと、
つい見落としがちだったポイントを
確認できて、
幸せな結婚が近づくかもしれません。
①
外見は今イチだけどちゃんと気遣える
友達に「カッコいいでしょ!」と
彼を自慢しづらいかもしれない…
でも、一緒にいて安心感がある。
デートの日にちや場所を決めるときや
食事のメニューを決めるときから、
個人的なつらい経験や想いなどを
話すときまで
なぜか知らないけど、自然体で話せる。
外見はあまりタイプでなくても、
結婚生活はとても長いです。
ヘンな気を遣わないで話せることは、
本当に大切!
②
不器用だけど、自分のことを考えてくれる
女性への接し方が分かっていなかったり、
器用に立ち振る舞えなかったりするので、
女性がフォローしてあげないと
いけないこともある。
でも、愛情がちゃんと伝わってくる。
たとえ不器用でも、
あなたのことをしっかり考えているのが
伝わってくる男性は、
慣れれば、あなたにとって、
もっとも魅力的な男性になるかも。
不器用なだけだと厳しいですが、
少しずつ信頼関係を深めていけるか、
確認する価値は十分にありますよ。
③
年収は高くないけど、率先して動ける
共働きしないといけないかもしれない。
でも、
一緒に生きている充実感を持てそう。
多くの女性は簡単に、
「500万位の男性でいいです」
と言ってしまうのですが、
実際には、
年収500万の男性は多くいません。
厚労省の調査(2019年)では、
30代で年収500万以上の男性は
8%にすぎません。
お相手の年収は
高いに越したことはないですが、
それよりも、自ら率先して動けて、
一緒に家庭をつくっていける男性が
狙い目かもしれません。
④
マメではないけど、
いざという時に心配してくれる
あまりマメに反応してくれないと、
ちょっと寂しいときもあるかもしれない。
でも、頼りがいがある。
こまめに連絡を取り合ったり、
細かいことに気づいてくれたりするほうが
女性としては安心しやすいかもですね。
もちろん、程度によりますが、
あまりマメでなくても、
いざという時に本気で心配してくれるなら、
長い目で見て安心できます。
⑤
おとなしいけど、
自分の親を気にかけてくれる
女性慣れしている男性に比べて、
おとなしい男性は、
少し物足りないときもあるかもしれない。
でも、親族全体のことをちゃんと考えてくれる。
自分の親のことは考えても、
相手の親のことを
ちゃんと考えられる男性は、
そんなに多くありません。
もし、あなたの親御さんや
親族について
思いを巡らすことができるなら、
ちょっとおとなしくても、
安心して結婚生活を
送れる可能性が高いです。
女性にとっては、「既製品」のように
なんでもできる男性はとてもラクですが、
他の女性にも
同じように接している可能性があります。
上記でお伝えしたように、
一見、今イチだなと思う点があっても、
幸せな結婚生活から逆算してどうか?
そういう視点で考えてみると、
意外な「掘り出し物」男性が
見つかるかもしれませんよ!