佐伯 城南町 フツーのコンビニオーナー
セブンです
先日、「りんごが好き」って証拠のイラストを見せるために、小学校2年生の文集の表紙を投稿したところ「物持ちが良いんだねぇ〜」と言われました
でも、 かといってこの文集を大切に取ってる訳ではなく、実は実家の本棚に挟まって置いてあっただけなんです(笑)
しかもセブンが持ってる文集って、たぶんこれだけなんですよね
今まで作ってくれた人ゴメンね(笑)
では、なぜこれだけなのかと言うと、この時に自分の「軸」みたいなものが決まったなぁ〜って記憶があるからかなぁ〜。
無意識に残しておいたのかもね
「マルマン」ってのは、昔あった自分の両親がやってたスーパーマーケットの名前なんだけど、7歳の時に書いたこの文章は覚えてるんだなぁ。
今読むと、アホ感丸出しで支離滅裂で何を言いたいのか良く分からない文章だけど(笑)
「商売人」として生きて行くって「軸」が決まったんだよね。
だから、夏休みも冬休みも友達と遊ぶでもなく朝から市場に行って、そこにいるおじちゃん達に可愛がってもらいながら、自分の体重ほどある荷物をトラックまで運ぶお手伝いをするのが面白かったなぁ〜
朝は眠いし、手からはその日にお手伝いした、お魚やらお肉やら野菜のアクの匂いがするけど、お仕事するのが当たり前で、でもそれが特別に苦痛でも無かったね。
だって自分の軸がきまってるんだから、そこから判断したら、それは当たり前の事だったんだよね
一緒にするのは失礼だけど、有名なスケートの選手みたいにスポーツや芸事のプロと呼ばれる人達もこんな感じなのかな
でも、これはある意味とっても楽な事で、何についてもこの「軸」を基準に判断するから迷わないんだよね。
しかもそれが7歳で決まったんだから、勉強したいものも進路も、お付き合いする人達も読む本も、仕事もお金の使い方も…
基本判断は即決ですね(笑)
そんなモノサシの基準の文集に書き添えられた、今と変わらないクセのある文字のお母さんの一言。
「子供なりに色々と考えているんですね。
大きく伸ばしてやりたたいと思います。」
ええ、お母さま。
アナタの育てた宇宙人は、おかげ様でこんなにノビノビ自由に育ってます(笑)
今日もお読みいただいてありがとうございます
このブログがアナタの何かのお役に立てれば嬉しいです
あなたとアナタの大切な人に、たくさんのシアワセが降り注ぎますように
この瞬間にアイと感謝を込めて
ほなほな