こんにちは。

 

愛犬家の友達に聞いた話、夜間に起きるペットの体調不良は日中の体調不良よりもヒヤリとするとか💦 

なんでも夜間はかかりつけの病院がやってないし、日中よりも割高のクリニックが多いのだそうです。 

 

しかも普段診てくれている先生じゃないので夜間救急で行った先の先生が信頼できる先生かどうかも不安とのこと、、、 

だから、朝になるまで待ってかかりつけがはじまる時間に行こうと様子をみることもあるそうなんですが、ペットの体調によっては危険なこともあるので慎重な対応が必要です。

 

家族同然のペットの体調不良は気が気じゃないですよね(:_;) 

 

今回は夜間にペットの体調不良が起きた時の対処法について紹介します!]

 

ペットの夜間の体調不良が心配!まず何をすれば良い?

ペットの夜間救急で受診する理由は何だと思いますか? 

 

犬犬は誤飲誤食や原因不明の下痢嘔吐血便など。 

猫猫の場合は原因不明の下痢嘔吐血便、膀胱炎や誤飲誤食をしたときなどが多いと言われています。 

 

突然の症状に焦ってしまうものですが、まずは飼い主さんが冷静になることを心掛けましょう! 

 

そしてペットがどういう様子なのかを確認して優しく声をかけて安心させてあげることが大切ですクローバー

そのあと、かかりつけの動物病院が時間外の場合は夜間対応をしてくれる動物病院をさがしましょう。

夜間救急動物病院の料金が高くて心配!そんな時はどうする?

夜間救急は、緊急な症状に対応できるだけの医療や検査機器が整っていなければなりません。

さらには経験を積んだ獣医師と看護師を夜間の時間帯に安定的に確保する必要があります。 

そのため昼間の診療よりも料金が高くなってしまいます。 

 

ペットの診察と薬だけでも2~3万円かかるので、高額になるのは覚悟しておいた方がよいでしょうびっくりマークびっくりマーク

 

動物病院によっては各種ペット保険に対応していることもあります。

加入しているペット保険にどのような適応があるのか問い合わせをしておくと安心ですね!

突然のペットの体調不良で慌てないために

夜間の体調不良で慌てずに対応するためにはあらかじめ準備しておくことが大切になります。 

突然の体調不良はペットも飼い主さんも焦ってしまうものですが、そのときに冷静に対応してあげればペットもはやく元気になってくれることでしょう! 

 

◆日常的にペットの健康に気をくばる 

日々ペットのことを注意して観察してみると少しの体調の変化にも気づきやすくなります。 

 

なんかいつもより元気がない 、、

食欲がない 、、

歩き方が変 、、

変化に気づけばはやく獣医さんに診てもらえて治療することができます。 

ペットの身体を触ったり身体を洗ったり歯磨きしたりすることでペットの体調の変化に気づけることもあります。 

普段のペットの行動がわかるのは飼い主さんだけなので健康管理もしっかり行ってあげましょう。 

 

◆予防接種で病気の予防を 

ペットの健康をまもるため、予防できることは徹底的に行いましょう! 

ペットがお散歩に行ったり、おうちで生活するなかで注意するべきことは感染症への対策です。 

ノミ・マダニ・消化管内寄生虫などから体を守るためのワクチン接種はしっかりスケジュールを立てて必要な回数を受けさせましょう。 

 

◆近所にかかりつけ病院をつくる 

ペットのかかりつけ動物病院はなるべく近くにつくると診察がスムーズです。 

小さい頃から通っている病院では、予防接種の状況、既往歴、使用中の薬、ペットの性格までもよくわかってくれているのでいざというときに安心なのです。 

 

◆夜間救急動物病院をさがしておく 

かかりつけの動物病院の営業日や営業時間を把握したうえで、夜間に診察してもらえる病院も探しておきましょう。 

事前に動物病院の電話番号と住所がわかっているだけでも安心です。

【夜間救急動物病院】東京都港区のクリニックを紹介!

夜間救急の動物病院をしらべていくなかで見つけたのが東京都港区麻布台にある「麻布ペットクリニック」です。 

麻布ペットクリニックは夜間救急専門のクリニックで夜の20時~朝5時まで開院しています。 

(曜日によって時間変更があるので詳しくはホームページをご確認ください) 

また、麻布ペットクリニックではアニコム損害保険(株)のペット保険に対応しています。

 

オンライン相談も行っているため、クリニックまで距離がある方はビデオ通話で獣医師に相談することも◎

ペットの体調が不安なまま一晩過ごすのはペットも飼い主さんも辛いことです赤ちゃん泣き

素人の判断では対応や判断が難しい場合はオンライン相談もおすすめですよ!

 

 

夜間救急動物病院に着いたらまず伝えるべきこと

ペットの様子がおかしいと気づいたらまず夜間対応の動物病院に電話をしましょう。 

麻布ペットクリニックの場合、電話で伝えることは以下です。 

 

① 家族とペットの名前 

② 症状 

③ 動物種、年齢、性別 

④ 既往歴 

⑤ 来院時間

 

電話をかけるのはペットの様子を一番よく知っている飼い主さんが説明するようにしましょう。 

また病院に着いたら「いつからどのような症状があるのか」「直前までどのような状況だったか」「飲むべき薬は飲めたのか

などを伝えると良いでしょう。 

 

~飼い主さんが病院に着いてから意識すること~

獣医師の質問に落ち着いて、一つずつ答える 

ペットのことをいきなり全部伝えるのではなく、その時に必要な情報を端的に伝えることを意識する 

場所や時間、状況なども伝えると正しい診断に役立つ 

 

情報の正確性が診断に役立つので隠さず正しく伝えることが大切です。 また飲んでいる薬は病院にもっていくようにしましょう。

夜間に起きるペットの体調不良は慎重に対応しよう

突然のペットの体調不良は焦るもの。 

いざというときに慌てず対処するために「もしも」のときの準備ははやめにしておくことが大切ですね! 

また、夜間病院に連れて行くべきか迷った時は麻布ペットクリニックのようなオンライン相談ができるクリニックを頼りましょう。