こんにちは。たかしゃんです。


突然ですが、「周りの評価」って気にしたことありますか?


基本的に自分が評価される時は自分の基準というよりも他者目線の基準で判断されることの方が多いのではないでしょうか?


というのも、今日の授業で「講評」がありました。美大ならお馴染みですね。


基本的に美大の授業は課題が出されて、それに自分なりの答えを出す、というものです。


その課題の最後に教授陣が生徒一人一人の作品にコメントをする、それが講評です。


どれとして同じ作品はなく、個性が現れてきます。


なぜ他者から評価をもらうのでしょうか?

それは


自分では気づけない良さに気づける

からではないかと思います。


評価するのは他者。その他者が良いと思ったら、自分が納得できていなくても素晴らしい作品になることはよくあることだと思います。


今日の授業で改めてそれを痛感しました。


今はオンラインでzoomのチャットで講評中に直接作者にファーストインプレッションの新鮮な感想を送れるので、そこはオンラインの良い点ではないかと思います。



美大ならではの授業感想かもしれませんね


ほんじゃまた。